【LEGO日記】創る人の存在
華やかで美しい憩いの場で、雛鳥が楽しげに戯れている頃、その場所を創った人は、新しいものを創ろうとしていた。
それはまだまだ不安定だから、完成までには時間がかかりそうだけど、情熱的でいて緻密な計算も施されているから、出来上がったときには人を感動させるものになりそうだ。
さらにこの人は、次に創るものの構想について、模索を始めている。
創ることで、この人は学び、視座を上げ、より広くて大きなものを創れるようになる。その成長が、多くの人を幸せにする。
創り出した人の存在に気づかぬまま、私たちが受け継いでいる幸せ。その価値について、思いを馳せてみるのも悪くない。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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