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【LEGO日記】情報発信の宛先

せっかく情報発信をしても、見られたり聞かれたりしなくて虚しくなることって、ありますよね?

ならばいっそのこと、思いっ切り先の未来を目掛けて今のあなたの素直な声を届けようとしてみてはどうでしょうか?

今のあなたの声に、今の時代をあなたと共に生きる人が興味を示してくれないからと言って、流行に迎合してしまい、思ってもいないことや、中身のないことを発信し続けても、あなたの虚しさは増す一方ではないでしょうか?

そこで、「今の自分の声を受け取ってくれる、未来の同志に向かって届け」という願いを込めて、情報発信をするわけです。

すると、あなたは斜め上に向かって大きな声で叫ぶことになります。

その声は大きければ大きいほど、空高く上がっていきます。

やがてあなたが亡くなるころに声は少しずつ降りて来ますが、その先にいるのが未来のあなたの同志です。

今の自分が手応えをもてないのが泣きどころですが、後世で再評価されて歴史上の人物になった人は、たくさんいるはずです。

そのうちの多くが、自分の心に素直に声を発した人たちだったはずで、だから彼らの声は時間が経っても人の胸を打つのでしょう。

そんな期待を込めてあなたが素直に発した声のかけらが思いの外早く、今を共に生きる誰かに届いたら、その幸運に感謝する。

そのくらいのおおらかさで、「時空を超えようとする情報発信」をしてみませんか?

手段には事欠かなくなった今、やるなら生きている間だけです。あなたは、どうしますか?

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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。

ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。

ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。

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