見出し画像

特に何もないですけれど

最近は、一週間の半分ぐらいは鬱で死にそうになっている学生です。
へぇへぇ、、、。もうどうにもこうにもなりゃせんですよ。

就活で知らない街へ行ったり、別のところに移動したり、何かいろいろやったりしてますけども。

本当に特に何もないです。学校はもう明日からテスト期間で、勉強もしないといけません。単位はもういらないんですけど、せっかくだから頑張ります。

ふと鏡で自分の顔をまじまじ見つめてみると、なんかやつれています。目に光がないですね。そうしてみると、そんなんでいいんかよ若いのが、って思いました。

うーん、コンタクトにしてみますかね。あと髪も切りにいきましょう。そっちは比較的簡単にできる。コンタクトはハードルちょっと高い。でも、身嗜みを整えるって行為は、大事だなぁと改めて思った。加藤純一の若い頃とか見てみると、ふとメガネいらねぇなって思ったんだ。元気出すにはメガネ一旦いらないって思った。というわけで今日聴いているのはサカナクションのミュージックです。

そう、そうなのです。こんなふうにPCを叩いている場合じゃないんですよ。こんなふうに神経症に侵されている場合ではないのです。私はまだギリギリ学生であり、20代なのです。どんなに頑張ってもできないってことは、つまり、やる前から諦めるのは愚行であるわけです。

わからない、知らない、怖い、不安だ

そんなのに取り憑かれている場合ではないのかもしれないわけです。

自分は、本当に不安で、ありのままの自分を、自分自身でも把握できないレベルで自分という存在を薄めてしまいがちです。
家族とか、、うん、一番は家族ですね。

家族に対しても、私は私の本意を伝えていないのですよね。今までずっと。追い詰められた時は別です。でも日頃から、そういうコミュニケーションを取ってはいないのだと思います。

ずっと仮面をつけて暮らしていると。そう、役割move。でも、それを上手く演じられることが幸せだと本は言うのだけれども、それも上手にできない私は一体どこに行けばいいというのですか。


ズーーーっと、ズーーーーーっと。この螺旋の中で私は生きています。ここ最近は特に。躁鬱っすね。

でも、ふと自分に自信を持てる感覚。何も昔のように戻りたいわけでない。昔をやり直したいわけではない。でも昔持てていたモチベーション。それを今持つことができたらいいなって思うのだ。ふと鏡に移る瞳を覗き込んでいたら、あの時の可能性というか、モチベーションを持っていたあの感覚がちょっぴり戻ってきた、思い出してきたのだ。不思議と、こんな風に思い出すのは間違いなく一年以上は久しい。

頑張る、頑張るのだ。

頑張らなくてはいけないわけではない。でも頑張る理由が自分の中で説得感を持って、納得感を持って抱けているのなら、頑張ればいい。そういう時は、頑張ればいいのだ。

夏は生命力に満ち溢れる季節だ。頑張りたいという炎は消えてはいない。きっかけだってある。少なくとも、一人ぼっちではない。悩んでも悲しんでも苦しんでも自殺したいと、何度思ってもいいし、頑張りたい諦めたくないとも思っていいんだ。


自分を保つことはしなくてもいいし、周りの意見を別に取り入れなくてもいい。どうでもいい。でも一つ言えるのは死ぬのは怖いし、まだ若いのならちょっとぐらい希望を抱いてもいいのかな、ということ。いや、でもまぁ希望なんてどこにあるのって話だが。けど、人生を楽しみたいものだとは思う。たのしさ。たのしさ。楽しい方へ行けたら、どんなに素晴らしいだろうか


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?