【最終話】登場人物


【登場人物】
●矢吹(29) この世界の女の創作者。不老不死。主にこの世界の生活、感情、ルールを作った。「悲しみ」「憎しみ」「喜び」「終わり」を作った。井上美嘉として世に潜入。赤髪の破天荒。
●加藤(30) この世界の男の創作者。不老不死。前の世で偉大な何かの創作者だった為、とても器用。意外と単純。主に創作物や全ての物のデザインを掌る。「空」「海」「大地」をデザインした。
●神(毛見:もうみ) この世界の創作責任者、矢吹と加藤を創作者に選出した人物。
神の癖に尻に敷かれている。毛見は、男性に化けた神。
ケミは、神様の姿。
●神(初期) 声のみ。機械的。
●笹木 めり(25) 矢吹が作った人間。主人公になりたいという隠れた願望がある。社畜。洋一のことが大好き。借金まみれ
●工藤 洋一(32) 売れない物書き志望。美術会社に勤める。脱力系。半引きこもり。昔書いた本が一度大当たり。過去に一度売れっ子になっている。
希死念慮がつよい。憂鬱の塊。愛する人に殺されることを夢を見ている。
●赤丸 瑛二(32) 洋一の親友。舞台役者でムードメーカー。バーでバイトをしている。お調子者だがしっかり者で器用。加藤が作った人間。幼なじみの優菜と交際中。
●ジロー(34) 売れない芸人。アホ。
●黒田 優菜(35) 瑛二の幼なじみ。普段はOLだが瑛二の舞台など手伝う。ありのままの自分がわからない。ジローといるときは自然体。瑛二と交際中。
●真口 健太郎(26) 瑛二のバーで働く。クズ後輩。
●神楽さん(45) 洋一の最悪な上司
●上田 真由(25) めりの友達。少しずれている。
●福山 杏(14) 謎の少女。ほとんどしゃべらない。子供のような夢をよく見る。なぜか最強。
●藍原 めい(14) 杏の親友。杏といると最強。ほとんど敬語。

●笹木 母 
●笹木 父 
●笹木 樹(弟)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?