な〜んか鬱っぽいぜ！！！！10

 まずいまずいまずい。まずいまずい。

　これ。長めの文を書くリハビリになるかと思って書いたんだけど、さっきよく読み返したら日本語がボロクソに下手になっていてびっくりした。書いてる時に全然気がつかなかったけど、その表現はおかしいでしょみたいなのがしこたまあった。恥ずかしくて気がついた分はなおしたけど読み返したらまだまだありそう。

　元々文章が言うほど上手だったかはさておき、推敲したり校正したりする能力が確実にちょっと前より落ちている。集中力がなくなっているせいだろうか。最近のこの鬱っぽい日記も読み返すの怖いな。何ならこの日記も。

　ゲェーーーーーー困るぞ。だって一応お小遣い程度とはいえお金を貰って文を書くライター業もやってるのでだいぶ困るぞ。まあ本業休んでるんだからライター業も自分の裁量で休んでしまえばいいんだろうけど、精神的にかなりまいってしまうぞ。だって俺の人生で武器らしい武器これしかないもの。ピカチュウだってでんきショック出せなくなったら相当へこむんじゃないのか。多分。ピカ〜〜〜ピカチュ〜〜〜〜

　ついでに部屋は人生で一番汚い状態だわ、今日返ってきた職場の健康診断の結果はあんまり良くないわで今長所が全くない！！！！　今の俺アピールポイントが一つもない！！！！　チクショウ、自分の現状なんか振り返るんじゃなかった。幸せなものだけを見ているべきだった。おっぱいの血管とか。ギーガーの画集とか。

　アオイホノオでホノオの脳内のハーロックが「男は時々何をしてもまったく駄目だという時があるのだ。(中略)そう言う時男はな、酒でも飲んでひっくり返って寝てればいいんだ」みたいなことを言っていたが、健康診断の結果肝機能が弱っていたのでそれも許されない。

　今の自分がダメダメな時に頼れるのは過去の自分の栄光だ。助けてくれ過去の自分。過去の実績で今の俺を救ってくれ。なんかないか、過去の実績。いやそんなことをして何になるんだ。「あの頃はよかったぜ……」で気を紛らわすのはいよいよマズい。最終手段すぎる。

　今はとりあえずなんか受動的な娯楽に頼るしかない。助けてくれ受動的な娯楽。