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  • ウォーハンマーRPG関連 まとめ

    タイトル通り、版元のCubicle7の公式ブログページを翻訳や、シナリオレビューをまとめています。

最近の記事

【翻訳記事】ウォーハンマーRPG第4版:娯楽と利益のためのモンスターハンティング/WFRP: Hunting Monsters for Fun and Profit

Cubicle7の、2020年3月18日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 #WarhammerWednesday 本日の内容はウォーハンマーRPG編集者、Pádraig Murphyより怪物(モンスター)について――追跡する意味は何か、そして狩り方について!GMがプレイヤー達を驚かせたり喜ばせるために利用できる、珍しい狡猾なけものどもを、Pádraigがお送りします! では、読み進めて危険なけものどもを

    • 【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版 Q&A:よくある質問 #2

      <訳者注釈> Cubicle7の、2019年7月26日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 <本文> #WARHAMMERWEDNESDAY ようこそみなさん!あっという間にウォーハンマーRPGの13番目の記事になりました!光陰矢のごとし!角在りし鼠を称えよ!さて、先週分が大人気だったため、Benによく聞かれる質問を回しましょう! やあみんな、このFAQのブログ記事シリーズは皆さんから貰った質問を取り組ん

      • ウォーハンマーRPG第4版用シナリオ「Forest of Hate」感想兼レビュー

        当然ながらネタバレ注意。Cubicle7から2023年10月に発売されたウォーハンマーRPG第4版シナリオ、「憎悪の森(私家訳)/Forest of Hate」をGMとして回したので、記念に感想をかねたレビュー記事を残します。PLとしてセッションにご参加頂いたAMTさん、にわりんさん、りおさん、黒影さん(順不同)、ありがとうございました。 環境 オンラインボイスセッション。ソフトはFVTTを使い、プレイタイムは3人~4人パーティで合計約10時間程度かかりました。ペースとし

        • 【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版 Q&A:よくある質問 #1

          <訳者注釈> Cubicle7の、2019年7月19日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 <本文> #WARHAMMERWEDNESDAY 本日は、普段のブログ記事に代わり、Ben Scerriによる初のウォーハンマーRPGのFAQをお送りします。私たちはこれをシリーズ化し、ウォーハンマーRPGに対する我らの熱意や経験に基づく有益なレファレンスガイドにしようと目論んでいますので、もしあなたがウォーハンマー

        【翻訳記事】ウォーハンマーRPG第4版:娯楽と利益のためのモンスターハンティング/WFRP: Hunting Monsters for Fun and Profit

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        • ウォーハンマーRPG関連 まとめ
          10本

        記事

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  防御に対する擁護(原題:WFRP In Defence of Defence)

          <訳者注釈> https://cubicle7games.com/blog/wfrp-in-defence-of-defence Cubicle7の、2019年4月5日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 <本文> こちらは私たちのライターである、Ben ScerriによるCubicle 7のウォーハンマーRPGを深く掘り下げるブログ記事第一回です。これらの記事の目的は専門家のアドバイスとウォーハンマーの多種多

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  防御に対する擁護(原題:WFRP In Defence of Defence)

          【ウォーハンマーRPG第4版】呪われし道キャンペーン回顧録「ミドンヘイムの灰塵」#2

          ウォーハンマーRPG第一のルールは「ディーモンをナメるな」 ウォーハンマーRPG第二のルールは「ディーモンを絶対にナメるな」 キャンペーン第二回目~三回目である。今回か次回より、冒険外活動を導入した気がする。オプションルールではあるが、キャンペーン前提の遊び方だと、PCの生活がなんとなく感じられて老若男女にオススメです。初期はおおむね買い物と収入、投資で終始していたはず。  前回、PC一行は神父殺害事件を解決に導いて、シグマー・ヘルデンハンマー(エンパイアの建国者にして主神)

          【ウォーハンマーRPG第4版】呪われし道キャンペーン回顧録「ミドンヘイムの灰塵」#2

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  小柄だが見落とされない(原題:WFRP Small but not Overlooked)

          <訳者注釈> https://cubicle7games.com/blog/wfrp-small-but-not-overlooked Cubicle7公式ブログの、2019年4月11日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 C7ライター、Ben ScerriによるウォーハンマーRPG週刊ブログ記事を今頃閲覧できていると信じています。もし見逃しがあったら、私たちのブログより遡れます。いつものようにFacebook

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  小柄だが見落とされない(原題:WFRP Small but not Overlooked)

          【ウォーハンマーRPG第4版】呪われし道キャンペーン回顧録「ミドンヘイムの灰塵」#1

          2023年10月末に、2年もの長い間GMしていたウォーハンマーRPG(WFRP)キャンペーンが終わったのを記念して、その記録を残しました。記憶を頼りに書いているので、ほぼ思い出話なGM主観形式です。改めまして長いことプレイヤーとして参加してくださったオセアンさん、にわりんさん、まさむねさん、和尚魚さん、拙いマスタリングに付き合ってくれまして本当にありがとうございました。  2021年8月頃、このキャンペーンのGMを務めることになる筆者は、オンライン上の仲間内でウォーハンマー

          【ウォーハンマーRPG第4版】呪われし道キャンペーン回顧録「ミドンヘイムの灰塵」#1

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  エルフでいるのは大変(原題:WFRP It's not easy being Elven)

          <訳者注釈> https://cubicle7games.com/blog/wfrp-its-not-easy-being-elven Cubicle7公式ブログの、2019年4月9日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 本文 C7ライターのBen Scerriによる、ウォーハンマーRPGを深掘りするブログ記事の過去回を楽しんで頂けたでしょうか。もし見逃しがあったら、第1回はここ、2回目はここ、先週の回はこち

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版  エルフでいるのは大変(原題:WFRP It's not easy being Elven)

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版 クリーチャー作成方法(原題:WFRP a Creature for every occasion)

          <訳者注釈> https://cubicle7games.com/blog/wfrp-a-creature-for-every-occasion Cubicle7の、2019年4月7日の記事を翻訳しました。上記リンクより原文が読めます。ウォーハンマーRPGの卓準備に役立ててください。 本文 さてCubicle7では#WarhammerWednesdayの時間、すなわちC7ライターBen Scerriの新たなウォーハンマーRPG大記事が投稿されます!今週はクリーチャーのすべ

          【翻訳記事】ウォーハンマーRPG 4版 クリーチャー作成方法(原題:WFRP a Creature for every occasion)

          新クトゥルフ神話TRPGシナリオ集、ビブリオテーク13収録の「惑ふ諸島」を多人数で無理やり回した時に取ったアプローチ

           「惑ふ諸島」を多人数シナリオとして回しました。その時にとった手法について個人的にまとめました。当然KP用に書いてるので今後PL予定の人は読まないでください。 以下前提を元にお読みください: ・私のプレイグループは主要6人で3年以上TRPGを遊んでおり、気心が知れている。そのプレイグループでビブリオテーク13全てのシナリオを交代でKPを担当するキャンペーンを計画、私がKPを担当したこのシナリオがソロシナリオだったため、改変が必要となった。 ・キャンペーンの探索者は小学生で構成

          新クトゥルフ神話TRPGシナリオ集、ビブリオテーク13収録の「惑ふ諸島」を多人数で無理やり回した時に取ったアプローチ