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日本の看護を元気にしたい!


そんな風に思うようになったのは、看護師として働き、
看護教員を経てきたからです。


とても、大きなことかもしれません。


でも、実現できると私は思います。


これまで私にご指導をくださったり、関わってくださった諸先生方の
教育に対する熱心な姿勢や思い


看護学生の想い


同志から学び得たもの


今までのすべてのものが
自分と向き合うことにつながり、「看護」や「教育」における様々な考え方をもつことができました。


本当に感謝しています。



教員時代に培った姿勢


教員とは、

時には上から手を差し伸べ、時には隣で一緒に歩いてみたり、後ろから背中を押したり、時には下から学ばせてもらっている


様々な姿勢をもちあわせること
忘れてはいけないことを教えていただきました。

学生の力を引き出させる、やる気にさせる力



自分自身が大好きな「看護」の夢を語る


大げさかもしれませんが、「看護」にしかできないこと
看護のその魅力を語り
看護ってものすごい可能性があるんだなあと学生さんに思ってほしいと思っていました。

楽しくワクワクしながら授業を行っている自分を、想像しながら授業案を作りました。ずっと笑顔で話しきる自分です。

「先生、楽しそう。」
「私は看護には興味はなく親に言われてこの道に入りましたが、
 看護って楽しいのかも!と思いました。」と、
 言ってもらえるようになったのは、教員5年目になった頃でした。


「先生」するのではなく、自分が行ってきた看護の経験を
声で、時には手で、背中で「看護師」として伝えていくことの楽しさがありました。


素敵な仕事ですよね。

だからこそ、仕事をしっかり分けていこう!


看護教員には、自分だけで抱えてしまうという負のスパイラル的なものがあり、それは自分の領域の中でしかわからなかったり、仕事の煩雑さがゆえに優しい言葉やねぎらいの言葉をかけられなかったりもします。


素敵な仕事だからこそ
臨床の場で看護の魅力を失いかけていた自分を鼓舞するように

これから看護師を目指そうとする若い学生さんたちに
日本中の看護教員の先生方が全力で「看護」の魅力を語れるように


そして、いつかしっかりと地に足をつけ卒業を迎える学生さんたちに
強い意志をもって巣立ってもらえるようになるのも


私たち看護教員がキラキラしていることが大切なんだと常に思っています。


ぜひ、仕事を分けていきましょう!
ひとりで抱え込まずに、誰かに話しましょう!
それが自分もいたわり、日本の宝でもある看護学生さんのために全力を
注げる道になると思います。


Nゼミでは、看護教員のスキルを活かして、授業や実習の受注もさせていただいております。
各学校様に応じた授業構成で行わせていただいています。

領域など要相談ともなりますが、お気軽にご相談ください。



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