YUKKA

元出版社勤務、現フリーライター。はじめて付き合ったのが主人。今も「大好き」を更新中。(…

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元出版社勤務、現フリーライター。はじめて付き合ったのが主人。今も「大好き」を更新中。(うそでしょ?とビックリされるんだけど、ホントなの)10年の交際を経て結婚、出産。今は4人のママです。

最近の記事

26wで子宮頚管縫縮術(マクドナルド法)を受けたときの話

※私が実際に経験した「子宮頚管縫縮術(マクドナルド法)」について書いています。手術の内容や経過などは、あくまで私個人の経験です。医師が書いたような専門的な内容とは異なりますので、ひとつの体験談としてお読みいただければ幸いです。 【このnoteでわかること】 ・子宮頚管縫縮術(マクドナルド法)までの経緯 ・子宮頚管縫縮術の手術内容 ・手術後の経過 ・手術の痛み ・あると便利なもの ■ついに縛る。3人目を妊娠していた頃、「子宮頚管が短い」と指摘されていた私。 「次妊娠する

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    • 私の記録~9カ月で3回の流産

      妊娠したら、赤ちゃんが生まれるものだと思っていました。 妊娠さえすれば、お母さんになれると思っていました。 3回の流産を経験する前、私たち夫婦にはすでに子供がいたからです。 でも実際は、違いました。 忘れたい。忘れたいけれど忘れてはいけない。 過去3度の流産経験との向き合い方に悩んだ時、「気持ちを正直に書いてみること」を勧められました。 noteに書いてあることは、私たち夫婦が過去に経験したことです。その当時、ノートに書きためていた気持をブログに残しました。 私

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      • 2度目の流産~すぐに授かった命が…

        【>>1回目の流産の記事】にも書いた通り、私たち夫婦は「もう一度妊娠してもいいのか?」という決心がつかずにいました。 1つの命を失ったこと。そして、小さな命をまた失うかもしれないことが怖かったからです。 それでも2回目の妊娠に踏み切ったのは、医師からの3つのアドバイスがあったからでした。 1.今回は運が悪かっただけ。実は流産を経験している人は多い 2.連続で流産を経験する人は少ない 3.流産手術後は妊娠しやすい でも、私は2回目も流産しました。 ここでは、私が3回

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        • 1回目の流産~手術、次の妊娠のコト

          タイミングが合えば妊娠する。 妊娠したあと、無理さえしなければ順調に赤ちゃんは育つ。 あとは出産して、バタバタの子育てが始まる。 そう考えていました。 当時私たちにはすでに子供がいたから、それが当たり前だと思っていたのです。 だけど、妊娠はゴールではありませんでした。 私たち夫婦が直面した「習慣性流産」について、自分なりの言葉で1つ1つ綴っていければと思います。 ■やった!妊娠した!学生の頃から生理痛が重いタイプだったので、基礎体温は毎日つけていました。 低体

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