12元気な人は必ずといっていいほど散歩を続けている
厚生労働省の『健康日本21』によると、運動をしている人は、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、結腸がんなどになる確率が低くなるそうです。そして「運動の強さ✗運動した時間」が大きければ大きいほど、病気を予防する効果が強くなり、こころの健康が保たれ生活の質も上がります。
また、体を動かす習慣がある人には不眠が少ないことが分かっています。「習慣」と書いたように一回かぎりではなく続けることが大切です。これだけで寝付きがよくなったり、より深く眠れるようになったりします。
入院中も例外ではあり