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京都のラーメン事情

京都に住んでいて思うのは
意外と京都はラーメンの激戦区なんだなということです。

例えば、知る人ぞ知る天下一品

これは京都の北白川に本店があります。

大阪万博が開かれた翌年の昭和46年(1971年)、京都で一人の男性がラーメンの屋台を引きはじめたところがきっかけになっています。
その方の名は木村さん。今まで勤めていた会社が倒産し、そこから始めたラーメンの屋台。

それが今ではこんなに大きなチェーン店へと、発展しました!

天下一品のじっくり煮込んだ
鶏ガラのコク深いスープは、
こってりしているのに、後味はさっぱりしているという不思議なスープです。

私は子どもの頃からよく、
天下一品のラーメンを食べて育ってきました。

それこそフードコートにも入っていたので、
買い物のついでに、
親とラーメンを食べるといえば…天下一品
そんな感覚でした。
ちなみに天下一品のラーメンは、
味の濃さを「あっさり」「こってり」から
選ぶことが出来るのですが、店舗によっては
「こっさり」というあっさりとこってりの間の濃さを選択する事ができます。

もし食べる機会があれば是非、ご賞味くださいね!

今は全国に店舗があるみたいですが
京都のラーメンだと高校生の時に知って、
嬉しかったのを覚えています。

そして王将のラーメン

王将は、餃子の王将と大阪王将がありますが
ここでは餃子の王将のラーメンをご案内します。

餃子の王将は1967年のクリスマス12月24日
京都四条大宮に王将1号店を出店され
それ以降京都市、そして全国に店舗を展開しています。

「早く、おいしく、安く」を営業モットーに

これまで沢山の餃子そしてラーメンも提供してきました。

餃子の王将のラーメンの特徴は、
あっさりした醤油味をベースに、
豚骨を混ぜたりと、
そこから色々な工夫をしてラーメンを作られているところです。

多少店舗により味は異なりますが、
それでも食べるといつも懐かしい気持ちになれます。

他にも新福菜館だったり、
横綱ラーメンだったりと
京都オリジナルのラーメンは沢山あるのですが…私が食したその当時の画像が見つからず残念。

ラーメン好きのニュイとしては、
何回かにわけて、
このラーメンシリーズは続けようかと思っています♪

#京都 #ラーメン #激戦地 #食べることについて #シリーズ化


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