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今も昔も変わらない、文を書くこと

 大河ドラマ「光る君へ」第2回。
 まひろが代筆の仕事をしていたり、詮子が円融天皇に文を書いていたり、「書く」シーンが美しく描かれているのが印象に残った。
 とくに詮子が円融天皇を想って文を書くシーンは、なぜか、現代人が好きな人に悩みながらメールを打っているようにも見えて、こんなに時代が違うのに変わらないなと思った。

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