怖い夢と、未来への想い

めちゃくちゃ怖い夢を見た
一回ここに書いたけど、記録するのは辞めて消した
怖すぎるから消した


書かなくて正解だった

話は変わるけど

コロナはもう防ぎようが無くなった
引きこもっているしかないけど

仕事しないといけない、買い物にも行かなきゃならないので引きこもるのにも限界がいる

流通も徐々に終わるのだろうと思う
感染するのも時間の問題になってしまった

生き方を変えなくてはならない

都市部に人が密集して、地方は全てその裏方として機能してきた。
緯度と経度が違うだけで、上下が決まる、文化的にも経済的にも、ものすごい格差を、理不尽な格差を無条件に突きつけられ、受け入れるしか術がなかった

生まれながらの不平等条約を世界中の人が背負って生きている

戦後、地球上で、一番、贅沢だった時代
楽しいこともあったのだろうけど代償が多すぎた
やはり、小学生のころ、教科書に載っていた通り、間違ってたのだとおもう

ある意味では、それをコロナが、強制終了させてくれた、、なんて思ってしまっている私がいる

お金で欲望のままに、地球の裏側のものも手に入れて

そのために傷つけたり殺したものについては、本当は全員が知っていたくせに、感づいていたくせに、直視すことは拒んできた

グレタさんが怒るのも当たり前だ

わたしは環境の専門で、とある国の現地を見た経験から「エコ」という言葉が完全に嘘だと知り絶望した、、日本人である事が恥ずかしくなった、

大規模な自然破壊をして世界中を不幸にしている国の国民であることを知り、穴があったら入りたくなった

バナナもアボカドも、チョコレートも、、

生産してる人、産地の惨状を知ったら、食べられなくなった

だれかの幸せを取り上げて人生を踏み躙ってまで

美味しいものを食べたり、美や健康を追求したくはないし、それが幸せだとは思うことができない

今年からは肉があまり食べられなくなってきた
肉は大変な自然破壊のもとに生産されていることをグリーンピースの会員になって、レポートを見て、今年知った

ただ、そうは言っても、わたしは車にも乗るし、電気も使う、原発の電気を。

自分が生きるために、環境を破壊していることには変わりはない

完全時給自足という生き方を昔から知ってはいたけど、そうなれない、やろうとすれば全てを捨てて、やれるのかもしれないけど

そうしない自分がいる

矛盾がわたしを苦しめる

仏教においては、

必要以上に、自分のもとへ、モノや金を沢山取り込むことは大変重い罪で、地獄に落ちてしまい、永遠に救う事ができない

それがただの戒めではなく、

実際に、それをすれば、この世を、誰かの人生を破壊するから、そしてそれは自分の不幸でもあって
絶対に切り離すことは出来ない

全員地獄に落ちて、二度と戻れない行動だから、だから大罪なんだと、今は理解した

それが、愛する家族のためであっても、必要以上にとりこむことは、大変な大罪なんだ

私はじぶんが今まで生きてきた中で、取り返しのつかないくらい罪深いとわかってるから凄く怖い

今後、死ぬまでの間、出来るだけ悪いことから離れて、良いことをしたい

自分のためにそうするしかないんだと、心から思う

自分から逃げることはできない
世界から離れることはできない
過去を変えることは出来ない

だから今と未来の選択を変えることだけしか出来ないのだからそれをしたい