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腰痛になった今日/『ケーキの切れない非行少年たち』

こんにちは
昨日から寝込んでいて、今日は腰の激痛になって起き上がれませんでした。これも定期的にやってきます。

鬱が最高潮に達していて、午前中は涙が止まらず自殺を考えていました。しかし、突然の成り行きで、オンラインで人生で初めて自助グループに参加しました。 
それでかなり気持ちもおさまりました。

頭痛や吐き気目眩があるので座ってるのも難しい感じで

ベッドに横になっていました。

目を閉じていると少し眠ったり出来て休息がとれました。

秋の虫の声が優しくて嬉しかったです。


昨日から無言電話や、あと苦手な人(正気では無い人)からの電話が10回くらいきていてそのことでも凄くめげていました。


些細なことでめげてしまうので、

めげない自分になるか

めげることを回避していきたいです。

今までのように、人の言うことを全て真剣に目の当たりにして、一つ一つ向き合って、全力であたったりして生きていたら、死んでしまうと思いました。

実際今日動けないほどのダメージでした。


処世術身につけて、少しづつでも、前に前に、歩んでゆきたいです。


ところで『ケーキの切れない非行少年たち』という岩波の本が漫画になっていました。

タイトルからして、気になっていて、立ち読みを何度もしてましたが、通して全部読んだことはなかったのですが

漫画になっていたから読みました。

最初、私は、この漫画の登場人物を、可哀想な人として離れてみていましたが

似た経験を沢山してることに気付き、段々と親近感が湧き、いつのまにか自分のように感じて読んでいました。

私自身、いつブチギレして、私に暴力を振るう人を、逆に傷つけてしまうか、もしかしたら殺してしまうのでは無いかと、心配でならないからです。


本当に、言葉にする事の出来ないストレスのいかに膨大なことか、
いかに心身に、人生の全てに、甚大な害悪があるか、
いかに、暴力を知らない平和な人に理解してもらえず、追い詰められ、さら苦しくなるかということ

この本を書いた人が理解してくれているなら

世界で一人でも理解してくれているなら

嬉しいと感じました。

救われたような気持ちになりました。

よく、「既に過去の傷を、幸せになった今も勲章みたいに振りかざして被害者ズラしてる」という意見を見ますが違うんですよ。

暴力によって、脳が、認識が、感覚が、自尊心が、ありとあらゆるものが、おかしくされてしまったために、

今現在も、暴力を受けていると同じダメージを受け続けながら、生きなければならず

ものすごい努力をして、現在の生活をなんとか営んでいるんですよね。

脳を自由に変えることはできないでしょう。
熱をあげたりさげたりできないように。
脳は意地でコントロール出来ないのです。

でも暴力を知らない人は簡単に言う。
ポジティブに生きろと。

癌細胞が広がって痛いといでてる人に、痛い痛い言うな、ネガティブだなー、痛く無いだろ!笑えよ!と言ってるのと同じだと分からない


でも、仕方がないじゃ無いですか。


仕方ないんだ。経験しなければわからない。良かれと思ってナイフで斬りつけてきてる。ナイフだとは知らずに。だから仕方ないじゃないですか。



だから、自分で、ストレスをどんなふうに扱っていったらいいのか、

そもそもストレスで潰れる前に、

ストレスを回避する術はどんなものがあるか?

出来るだけ知りたいです。

まず、倒れる前に休息をとりたいのですが、
休息を取るということが本当に難しいです。
感覚がわからないというか、そもそもないのかもしれない、疲労を図る温度計を、持ってないのかもしれない。

ありがとうございます!宜しければサポートをお願いします。現在進行中のカウンセリングや勉強で癒された方法や考え方、全てにおいて劣っている私が、好きな事を楽しんだり収益化する挑戦。うまく行った方法や経験談をシェアします。挑戦が続けられ、ほんの少しでも誰かを楽に出来ます様に。