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〈子供とのあつ森〉親があつ森の中でやっている事

お正月に購入したあつ森、のろのろ進めております。
なぜのろのろかというと、子供達がヘンテコなことばかりしていて島が成熟しないのです(笑)

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子供達は現実ではあつ森ごっこをしてます。


なので私は子供達が幼稚園に行っている間に

島中の雑草抜いてまわり、
さくらんぼとってたぬきに売りつけて錬金、
それを無駄遣いされないようにATMに貯金、
タヌキマイレージも貯めてやり、
勝手にローン組んで家を建てました(笑)
フータさんも召喚して、
やっと博物館建設までこぎつけました。


なにこれ、現実でもあつ森でもやってることおんなじじゃん!(掃除、子供の世話、貯金、日常を回す)


自分のアバターでも(ひとつのソフトを4人アバター作ってやってます)
お金が貯まったら子供達に服やメガネなんかをプレゼント!
我ながら可笑しい。


そんな母の黒子的働きは
現実と同じで感謝されもせずインフラ扱い(涙)
いいんですけどね、私も楽しんでる部分あるし。


我ながら献身的だわ、と思うのですが
なんでこんなことしてるのかな?
と考えてみると


子供達が「これほしい!」となった時に買えるように貯金、
家買えるようにマイル貯めて(ずっとテント暮らしじゃねえ…)、
子供達が楽しくあつ森ライフを送れるようにサポートしてるつもりなんですね。

これって
これって


母の愛じゃーーーん!!!(涙)


なんとゲームの中にも母の愛は侵入するのでした!



でも一方子供達は


大人のものさしじゃわからないところにあつ森の面白さを見出しています。


何もない空にパチンコを飛ばし続けたり(楽しいらしい)


虫取り網を弟の頭にかぶせて笑い転げたり…(何回やんの、それ)


親がサポートしていないところでも(理解不能な)楽しみを見出しているんですね〜。

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↑きょうだいそろっへ蜂に刺されてる(笑)



で、思ったのが現実でもあつ森でも


・子供の楽しみを全て親がお膳立てしなくていい

・それ、無駄じゃない?ということも見守る。子供達が自ら楽しむ芽をつまない

・あつ森の中で、大人ばっかりが大人らしく振る舞わなくていい。いつもと違うことやってみよう!

・サポートやりすぎ注意。最低限で。いいことしてるつもりで楽しみを奪っているかも
(とはいえ幼稚園児たちなのである程度サポートは必要。見極め大事)



いや〜奥深いですね、あつ森。


私の、いつもと違うことやってみようは、
自分のアバターの見た目をキテレツでハデハデ女子にしました(笑)
金髪、タイダイ柄Tシャツ着て、変なメガネかけて、犬の口ついてます。
お気に入りです。

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日曜日に神的親切なお隣さんとあつ森したのですが、小一時間のつもりが三時間もやってしまいました!
公園で集まってSwitchする小学生たちの気持ちがわかるってもんです(笑)

これまたおかしいのが、

現実でもいろいろめぐんでくださるお隣さんが、
あつ森でもドレスや靴やいいものいろいろめぐんでくださること!(笑)
結局あつ森の中の人は自分自身だってことですね☆


もしよろしければこちらもどうぞ⭐︎あつ森でSF体験しています(笑)


新しいiPadゲットへのサポートを是非ともよろしくお願いします!!