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webライターのメリット♪世界広がる

こんばんは。

あっつい夏がやってきましたね。

夏はなぜか元気になります。春と秋が好きですが、季節の変わり目が体にこたえる(って昔おばあちゃんが言ってたのを思い出す)ので。

この夏は汗をじんわりかきながら記事を書きます。

さて、今日はwebライターを再開して2ヵ月目、私の中でwebライターのメリットというか、楽しいことや気づいたことをお伝えしようかと。

KW検索で世界広がる

クライアントからいただくKW、「あ!知ってる知ってる!」っていうのもあれば、「耳にしたくらいだな・・・」というのもあったりで、毎回ほんのちょっぴりワクワクな気分で調べています。

正直KWをいただかなければ、多分、一生、調べなかったでしょう。

知っているものはさらに深堀りできるし、知らないものは「そうなんだ〜!」って感じで書いてます。

記事の向こう側にいる人を意識

これを必要としている人はどんな情報がほしいのだろう?自分がその人だったらどんなこと知りたいかなぁ・・・?って思いつつ、書きすすめていくのですがね。

ですがね・・・。

書いていくうちに、「きっと読者はこういうこと知りたいんじゃないの?これもあれも、ほらほら!みて、この情報!きっとあなた(読者)の役に立つわよ!おばちゃん、この情報もいいと思うの!あ、こっちはどう?」

・・・という盛り込んだ文章にすると、あとでゴッソリ削除するはめに。

「くっ・・・この情報はすごいワタシ的に心に響く内容(だし、調べて文章に整えるの結構苦労したもの)なんだけど、でも、多分、いや確実に・・・。」

『いらない』情報なのですよ。

なので、数秒悶々しながらdeleteキーを押す日々です。

これは書き手側の話しですが、今度は読み手側の自分を見たときに、webライターをするまではなにげなく読んでいた記事の一つ一つに、インターネットの向こう側に、webライターさんがいて、こうやって私みたいに悶々としながら書いてくれていたのかなとか、すごい調べて書いたのだろうなあとか、いろいろと思いました。

(いや、サクッと書かれたかもしれないですがね。)

自分が体験して初めてわかる、相手のこと。

まとめ

そんなこんなで過ごしてきた2ヶ月目です。一つ書き忘れていました、世界が広がることがwebライターのメリットでもありますが、逆に情報過多で少し心が疲れてしまうこともあると聞きます。

確かにそうだなと思います。

うまく言えませんが・・・

情報があふれる中、ほどよい距離感を保てたらいいなと。

なんて、かたわらで丸まって寝ている猫を見ながら思いました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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