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うげってなったこと

世間はコロナ前に戻りつつあることを肌で感じています。そんななかで、うげってなったことがありました。

通勤電車ってこんなに混雑してた?


つい先日、1社目の通勤時に使っていた電車に乗りました。出社時とおなじ時間で、車両もおなじでした。

この電車、こんなにも人が乗っていたっけ…?

わたしは2019卒なので、入社1年目はコロナ前と言われる時期でした。毎朝通勤ラッシュと言われる時間に、電車に乗っていました。そして、1年目の終わりに差し掛かるころに緊急事態宣言が発令、それに伴いテレワークと出社のハイブリッドになりました。

コロナ禍になってからの朝の通勤電車は、空席が多い時期もあれば、座れないけれど窮屈な思いをせずにいられる。そんな記憶がありました。

下りから上りへ

そんななか、転職をして週5回の出社に変わりました。また通勤の方角も、下りから上り方面へ変わりました。上り方面の電車が想像以上に混雑していることに気づかされました。

上り方面の通勤定期券が欲しくて、会社のエリアを決めたにも関わらず、このざまでした。早々と次の転職は、絶対に下り方面の会社にすると決意しました。そう思うほどに、体力と気力を削がれてしまいました。

久々に下り方面の電車に乗った

冒頭に書いたように、出勤時に使っていた電車に乗りました。平日の朝に乗るのは、1年以上ぶりです。ホームに入ってきた電車を見ると、人がたくさん乗っている…。みんな、この駅で降りてくれるよね?!と思いました。でも実際はそんなことはなく…。

2021年前半期の上り方面に比べると随分マシでした。でも嘘でしょ、こっち下り方面だよ?!って言いたくなるほどには、混雑していました。

当時、固定位置としていた場所に向かおうとしたら、すでに人がいました。以前は、基本的には人が立っていなかった空間でした。それが、数名も立っていらっしゃった…。なんでこんなに人が多いの…?

満員電車に対する抵抗力

乗る以前に、人がたくさん乗っているのを見ることも嫌なんです。そこからため息をつきたくなってしまう。前はまだ平気だったのにな…。コロナ禍を経て、満員電車に対する抵抗力を失ってしまいました。

そして仕事モードが完全にオフになったいま、苦手を自覚しやすくなっていると感じています。だから、余計にしんどさを感じてしまうのだと思います。

「社会に求められるから。社会人として当たり前だから。」わたし自身に言い聞かせて、できるようになったことってたくさんあるなと。この件は、おいおいnoteで書けたらいいなとは思っています。

次の転職先は、フルリモートがいいな。あるかな。

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