精神疾患患者が思ういいバイトの探し方

今回は双極性障害である私が思ういいバイト、いわゆるホワイトなバイトの探し方について書いていこうと思います。あくまで個人の意見だということを頭の片隅に置いて読んでいただけると幸いです。


飲食なら個人営業

個人的に飲食店で働きたいのであれば、個人営業のお店をお勧めします。
チェーンのお店だとどうしてもお客さんも多く、素早くて効率の良い動きを求められます。慣れれば良いことでしょうが、慣れるまでの精神的負担を考えると落ち着いているお店や個人営業のお店を探してみるのがいいと思います。
チェーンでもお皿洗い専門であれば、少しだけ働きやすいかもしれません。

駅近くを避ける

駅の近くは人も多く、急いでいる人も一定数いるのでこれもまた精神的負担を考えると避けた方がいいかもしれません。
実際に私は今コンビニエンスストアで働いていますが、駅から少し離れているのでそこまで忙しくなく、のんびり仕事ができています。田舎なのもあるかもしれませんが。

人員不足ではないか確認する

私は過去に超絶人員不足でパンクしかけているカフェでバイトをし、忙しすぎて精神的にも肉体的にも崩れてしまったことがあるので要注意です!(その店舗は人員不足以外にもたくさん問題がありましたが)
とはいえ面接時に聞くわけにもいかないので、一度客として下見に行くのもいいと思います。人員不足だとどうしてもスタッフ一同ピリピリしていますし、シフトもパンパンになってしまうかも。

面接時に観察

店舗での面接時に、スタッフ同士の声の掛け合いなどからある程度関係性や職場の雰囲気がわかることがあります。それをよく観察して、少しでも合わないと思ったら面接後に辞退するのもいいと思います。

まとめ

どんなバイトをするにも大変なことはつきものだと思います。
ただ、バイトが全てではないので時間をかけて自分に合ったバイトを模索するのもありだと私は思います。合わないバイトを続けて体や心を壊してしまうのも勿体無いので。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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