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Googleデータアナリティックス - 14週目 データアナリストのネットワーキング

Googleデータアナリティックスという、データ分析を仕事にしたい人向けの講座を受講してます。全6か月分、計30週分のコースで優秀なデータアナリストになろうという内容です。

今回はデータアナリストのネットワーキング(人脈づくり)について学びました。短めの内容です。

データアナリストとしての存在感


デ―タアナリストとして活躍するためには、自身のプロフィール・ポートフォリオを充実させる・オンラインでのコミュニケーション手段を確保する等、データアナリストとしての存在感をアピールする必要がある。

存在感をアピールするメリット

・就職先候補の会社から高く評価される
・他のデータアナリストたちと人脈を築ける
・データの分析の仕方・探索法を学び取れる
・コミュニティーイベントに参加できる

LinkedIn - 同じ分野で働く人たちと繋がれる
(業界のトレンド・活躍している人材、雇用の機会)

GitHub - ソフト開発・データ分析に役立つコードや知見を共有できる
(リソースの蓄積、チーム同士でのプロジェクト管理、同業者のコミュニティーイベント)

→就職先や同僚に自分のソーシャルメディアの情報を見られても大丈夫か?

ネットワーキング


プロとして関係性を構築していくことを、ネットワーキングと呼ぶ。
オン・オフの双方で仕事の関係を持つことは、関連する分野の最新の情報を得るのに役立つ。ネットワーキングのやり方として、Googleデータアナリティックスは次の行動を挙げている。

1、地域の技術ミーティング等に参加しに行く(meetup.com)
2、ソーシャルメディアのデータ分析に関係する企業・インフルエンサーから情報を得る。
  気に入った投稿には、ブックマークとコメントを残しておく。
 (LinkedIn, Twitter, Facebookなど)
3、Partially Derivative, O'reilly Data show等のポッドキャスト番組をフォローする。
4、Kaggle, GitHub,Medium等のデータアナリストが利用しているサービスで同僚や専門家とつながる。

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