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ペットかっても大丈夫?(発達凸凹っ子育児)

見て下さってありがとうございます。

整体・栄養学・食養生、東洋医学などから、
”明日が安心してむかえられる世界”づくり
を目指している、 ふじゆかです。

ペットを飼うことで、発達凸凹のおねーちゃんの奇声かんしゃくの時間がぐっと減りました。
トイプードルが欲しいとずっと言っていたおね―ちゃん。まだまだ私の手を借りることが多いおね―ちゃんと弟くん(アレルギーもち繊細くん)。もうひとり?(もう一匹?)お世話できるかしら?と私の覚悟がきまらずに3年が経過。思い切って赤ちゃんトイプードルを家族に迎えてみたら、おね―ちゃんの心もからだも安定してきているのを感じる毎日です。

おね―ちゃんの様子をみていると、ペットをかうことはよい影響を与えているようです。
ペットを飼うとよい点とは?
(今回は犬の場合でかんがえています)

① いぬと目を合わせるだけで、脳の疲れをいやすホルモンが3倍にふえます。
発達凸凹さん、繊細さんは、脳の一部分が過活動になっています。過活動を抑える脳の疲れをいやすホルモンはとても大切です。

② ①のホルモンがふえると、脳内のバランをとってくれる調整役のホルモンが活躍してくれます。
脳内で、興奮系と抑制系がほどよいバランスをとっていることが大切です。バランスが崩れると、イライラや攻撃性が増してしまいます。

「ペットを飼えないよ~」というかたにおすすめなのが、ぬいぐるみをなでることです。研究では、犬や動物と接するほどではないにしろ、ぬいぐるみをなでることによって、脳の疲れをいやすホルモンの出る量があがるそうです。

抱きまくらもおすすめ!
寝る時に使うと、寝つきを良くしたり、脳のゴミや毒素をだすのに役立つとのことです。
今日よりも、明日、安心して穏やかに過ごせる時間がふえますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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