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パートナーシップと引き寄せの法則④

みなさん、こんにちは。
『良好なパートナーシップを実現する専門家』
森本佳和です。

前回の続きになりますが
「引き寄せの法則」で自分が願う現実(下記)を
実現させる方法をお話をしますね。

・お金持ちになる(分かりやすい事例として)
・良好なパートナーシップを実現する
・夫婦ふたりで毎日曜日はおしゃなカフェでランチをする etc

その前にやはり、『引き寄せの法則』を邪魔をする
執着についてお話をしますね。

辞書で調べますと、
”執着とはひとつの事に心が捉われて、そこから離れられないこと

人は何かに執着している時は
その対象に対して満足していない状態です。
「お金持ちになるんだ!」でお話をしますと
潜在意識では”お金がない”と満足していないのです。

今、不足しているから
何とか手に入れようと執着しているのです。

つまり、
意識は『不足』を
それに対する
感情は『不安』『恐怖』のフォトンを
出し続けますから
その現実がまた引き寄せられて
お金がない状態がつくられるのです。

逆にお金持ちに焦点を合わせて
考えてみたらどうでしょうか?

お金持ちはすでにお金がありますから
「私はお金に不自由にしていない」
と言う『満足』の意識が現実をつくっているのです。

ではどうすれば、その執着が手放せるでしょうか?
ここで注意点をお話をしますが
決して手放すとは
・お金への執着で言えば、”お金持ちをあきらめなさい!”
・パートナーへの執着で言えば”パートナーをあきらめなさい!”
と言うことではありません。

要は執着による強い負のエネルギーを
弱くしてあげると捉えて欲しいのです。

そしてその方法は
今の状態でも、自分は幸せと氣づくことなのです。
言いかえれば、感謝ポイント(お陰さま)を見つけるのです

つまり、日常の当たり前のことに
焦点不足⇨ある」に変えて欲しいのです。

すると、『不足』への執着が薄れていきます。
・お金持ちではないけれど、
 お陰さまで毎日三食の食事が出来ている
・パートナーは口うるさいけれど
 お陰さまで優しいところもある etc

この状態を仏教では中道、一般的には中庸と言います。
(自然体で力が入っていない状態
ニュートラルと言えばよろしいでしょうか)

ご自身が意識することは

・今のあるがままの自分を認めて受け入れる
・そして気持ちがニュートラルになったところで
 なりたい自分を望む
・さらに、なりたい自分をイメージして
 その自分の感情を”じわ〜”と味わう
(よく言う”予祝”です)

引き寄せの法則は
なりたい自分に執着するのではなく、
今の自分を認めてから
なりたい自分になったとして
ワクワクして生きることが
”良好なパートナーシップ”
現実を引き寄せてくれます。


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