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夫婦関係とコミュニケーションPart②

『仲が微妙な夫婦に見うけられる共通点』

みなさん、こんにちは。
『良好なパートナーシップを実現する専門家』
森本佳和です。

今回は仲が微妙な夫婦がしている共通点を
お話をしますね。

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①気持ちをため込む(黙って意見をしない) 

[特徴]・喧嘩を避けるために、気持ちをため込む
     しかし、ふたりの気持ちはすれちがっていく

(以前の私)
 ・心の中では自分の氣持ちを”察しろ!”と叫び
  身体からオーラを出していました(情けない(><))
 ・なぜなら、意見をすると理詰めで
  妻に玉砕されるからです

【ポイント】素直な意見を言う
 ・自分の本音”どうしたいのか”を紙に書く
 ・文字を読んで、感情的なひとりよがりの
  意見になっていないかを客観視する
 ・パートナーに落ち着いて話す

【効果】(私の場合)
妻からは下記の言葉をもらいました
「話してくれてありがとう」
「黙っていられるのが一番困る」
「黙ったままでは分からないので
      素直に話して欲しい」

②意味のないケンカをする

[特徴]・感情的な不満をぶつけるだけ
    ・一時的に気持ちはスッキリしても
     全く解決されない

(以前の私)
 ・妻をマウントしたいがために
  意味のないケンカをしていました

【ポイント】ケンカの原因と再び同じことを
      繰り返さない解決策まで話し合う

【効果】(私の場合)
妻からは下記の言葉をもらいました
「ケンカをしても、
 次に役立つものにしようよ」
「話し合いをしてお互いの意見を尊重する」
「そしてお互い納得のいくポイントを
          見つけていこうね!」

③被害者意識が強い

[特徴]・不満が溜まりやすく、他人にあたる
     そのため信頼関係を失いやすい
    ・心の底では”自分を認めて欲しい”と
     無意識に思っている
        (↑まさに私でした)

【ポイント】自分勝手な感情がでていないか氣づく
*引き寄せの法則で言えば
 どちらかが”認めてよ”の
 感情(フォトン)を出すと
 パートナーの身体にある
 同じ”認めてよ”の感情(フォトン)と
 共振してf喧嘩に発展します

注)フォトンとは意識・感情の情報をのせた素粒子
[詳しくは、”パートナーシップと引き寄せの法則”の
ブログを参考にしてください]

④ありがとうを伝えない

[特徴]・言わなくてもわかるでしょと
     当たり前の感覚になっている

【ポイント】思いは言葉にしないと伝わりづらい

みなさん、どうでしたか。
思い当たることはありましたか。
大丈夫ですよ。今から変われば良いのですから。


次回は、”良好な夫婦関係をつくる”秘訣のお話をしますね。


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