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ひとつでも夢中になることがあれば・・

今回は子どもがひとつでも集中できることや夢中になることがあれば今抱えている問題に変化おきるというお話をします。

コロナウイルスの影響で子どもは外で思いっきり動かす機会が減りました。学校に行くことさえできない時期もありました。

毎日テレビからながれてくる感染者数で「こわい」という言葉を発する機会が増え、子どもたちは何がこわいか分からないけど不安になっています。

体動かしたり、友達と遊んだりすることも減ると、頭でいろんなことを考えるとこだわりの行動がでたり、かんしゃくなることもあります。

思いっきり体をうごかすことで遊ぶことで体幹が育ちます。踏ん張ることができます。そして何かに夢中になれば不安なことを考える暇なくがむしゃらに練習したり、勉強したりできます。

自分の中で「無」になる時間はほんの少しでもいい。

何か眠ることも食べることも惜しむほど夢中になることを一緒に探してみてください。きっと変わるはずです。

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