【今のミャンマーの家族のこと】

結婚までの珍道中ストーリーの続きの前に。

ミャンマーは、少数民族軍も一つの軍として結成し、
クーデターを起こした軍(ここでは、バルマ軍と表記します)と
全面的に戦うことになりました。

まだ詳細はわかりませんが、
これまで、山の奥地で戦闘が繰り返されていましたが、
このような状況になると、
一般市民がかなり巻き込まれる可能性が大きいと予測されます。

すでに、バルマ軍の空爆により沢山の死者が出ています。

そのため、現地の家族たちは、
お米などの食料備蓄や、防空壕の準備を始めています。

夜は外出が禁止になっており、
20時以降に職場から帰宅することになった親戚が、
監視下の道路にて、軍に追いかけられ、
事故で亡くなりました。

少数民族軍のトレーニングに入った二人の兄弟は、
たった1か月ほどで、戦地にいくことになるそうです。

本当は明日も生きるはずだった沢山の命が、
失われています。

なぜこのような残虐な行為を
他国が介入しないのか
ということについて、

一番は、ほとんどの価値ある土地(鉱山など)は、
中国の持ち物となっており、
例え、USなどが少数民族軍に支援をしたとしても、
利益となるものがないから。
また、中国 VS USという構図になってしまうから。

そんな地球は今日もまわっています。

〜クラウドファンディング NEXT GOAL達成いたしました。〜
 皆様のご支援、本当にありがとうございます。

https://readyfor.jp/projects/justmyanmar21/announcements/164788

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