クリスマス終わった感

長女を保育園に送って帰ると、次女がぐずり出した。この時間はいつも眠くてぐずる。
ミルクを少し飲み、静かになった。

賞味期限が4日過ぎたプレーンのヨーグルトが丸々残っていて、それでパンケーキを焼いた。
ホットケーキミックスに砂糖、卵、溶かしバター、ヨーグルトとりんごを入れた、豪華めのやつだ。私の中では。

昼ごはんがなかったのでそれと、残っていたポテトサラダとブロッコリーを食べた。
二人だけの昼食は大体適当だ。

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雨が上がり、ベビーカーで散歩がてら西友に行った。
我が家では、金曜日にサンタクロースが来て、土曜日にクリスマスっぽい食事をした。
それが一週間前のことのように遠くて、まだ23日なのに、店内の至る所にある『メリークリスマス』のポップに違和感を覚えた。

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長女をお迎えに行き、夜ごはんを作る。
長女は折り紙で工作を始めた。腹這いになって前進はできないものの、寝返りと方向転換で多少動けるようになった次女が折り紙を掴み、食べる。
「次女ちゃんダメ！！折り紙触らないでー！！」
子供たちのあーだこーだに付き合いながらの調理は苦手だ。
がっつり30分でいいから一人になりたい。集中して調理をしたい。
途中で夫が帰宅する。少し楽になる。

食後、夫が音楽を掛けた。日本の民謡と外国の音楽を掛け合わせたアレンジで、誰の？と聞くと、民謡クルセイダーズという。
名前だけは知っていたのだが、思っていた以上にカッコ良くてぶっ飛んでいた。

長女がリズムに合わせて踊り出した。
こういうとき、即興で繰り出す彼女の踊りが、私は好きだ。