外資ブラック企業


桐生ココさんが引退を発表されました。

有識者の方々はご存じでしょう。
昨年、YouTubeのアナリティクス画面を配信に載せて炎上しました。
チャンネル登録ユーザーの登録地域で「台湾」と表記があり、それを見た中国人達が台湾は中国であって国ではない的、桐生ココは台湾を国として認めるのかと。桐生ココは一言も台湾を主権国と言ってませんし、表記はYouTubeの国地域区分によるものなので文句はGoogleに言うべき事です。
また、中国では契約上YouTubeが見られないのでリアルタイムで知ってるということは犯罪なんですよね。現地のテレビでもニュースになってたらしいです。

この炎上に対してカバー株式会社は、台湾は一つの中国と「政治」声明を出してしまい更に炎上。
日本の常識で考えたら、一企業が出すような声明では有り得ません。国際問題になります。
カバー株式会社は資金調達の際、国内はみずほ銀行と明記するも国外は中華資本としか分からないし、何億円の資金の内訳も不明です。
ものを言う株主に中華圏の人が多数絡んでいるのは確かでしょう。
何故か分かりませんが桐生ココ本人からの謝罪は運営がストップかけてます。

その後、運営の「手違い」で数百ものアンチを桐生ココのモデレーターにし1ヶ月以上に渡ってチャンネル荒らしを続けさせていましたね。
桐生ココ本人が運営にブラックリストのブロックを依頼したのにブラリをモデレーター登録したとのこと。またその事に運営が気がついたのが1ヶ月以上経ってからとのこと。炎上後は外部コラボ全面禁止、ホロENともコラボ禁止と、所属タレントに何をしているのか分からない状態でした。

卒業発表したら途端にモデレーターのアンチ消えるし、ENとのコラボ解禁になるし、まるで退職を迫り辞表出すとなると手のひら返しするブラックパワハラ企業みたいな環境です。

所属ライバーが優れているのに、運営と会社がブラックなのは見ていて気分悪いです。
経営、コンプライアンス、法務、といった企業に必要な部門がまるっとない企業なのでしょう。
令和の中華資本ブラック企業と言われないよう健全化を諮ってもらいたいです。

最後になりましたが、
桐生ココさんお疲れ様でした。
私たちは貴女の配信に対する姿勢が凄く好きでした。
ホロメン愛が凄く伝わってきましたし、そんな貴女が大好きでした。

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