なを

社会不安障害 21 遺書

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社会不安障害 21 遺書

最近の記事

普通になりたい

みんなみたいに、行きたくないって言いながらお仕事をして土日はやっと休みだって言いながらお出かけしたい。 自分のために好きなようにお金を使いたい。 たまには友達と呑みに行きたい。 普通の生活がしたい。 自分は普通の生活ができない。 早く普通の生活に戻りたい。死にたいなんて思いたくない。腕だって切りたくない、薬だって飲みたくない。寝れなくて泣きたくない。情緒が安定したい。 普通になりたい。 なれない自分が憎い。 こんな風になったのは、パワハラをしてきた先生のせいだ。言ってやりたい

    • 色々書いて遺書にしよう〜!

      • うさぎ

        去年の夏、一人で家にいることができなくてそれが悲しくてペットを飼いたいと思った。一緒にいればいい仲間になってくれるだろうと思った。 ホームセンターで見つけたうさぎ。色はまあまあだけど人懐っこくて小さくてとても可愛かった。お母さんにはうさぎはダメ!と言われていたけど、絶対こいつにする!と思って粘ってみた。 やっと家にうさぎがきて笑顔が増えた気がする。 これがいわゆるアニマルセラピーというやつなのだろうか。可愛いというより愛らしい。 これで一人で死にたくなっても怖くない。とりあえ

        • 死にたい気持ち

          去年の5月あたりからおかしくなっていた。4月から仕事をしたばかり。自分じゃ気づかなかった 毎日勉強をしたくないように、仕事をしたいわけではなかった。けどやっと保育士になれて楽しかった。 ただ同じクラスの担任になった先生が、保育士のくせに何でもかんでもストレートにいう人だった。 その針のような言葉は自分の心に思った以上に刺さっていた。その先生と仲がいいのは主任だ。 主任もその先生の味方についた、二対一だ。卑怯じゃないか。今ならそう思う。あの時は何もかもに必死だった。仕事は出来な

        普通になりたい