ペットフードについて
日本のペットフードの添加物の規定はかなり甘いんです。
・発色剤(亜硝酸ナトリウム)
・BHA
・BHT
・エトキシキン
・着色料
など、発がん性があるにも関わらず酸化防止剤としてまたは発色剤として使用されてるものが多いです。
それに原材料に添加物が使用されているものに関しては表示義務がありません。
・肉類
・肉類副産物
・鶏類副産物
・家禽
・ミートパウダー
・ミートエキス
・○○ミール
の表示のものはどんな肉なのか分かりません。
また、これらにどんな添加物が使用されているのかも分かりません。
他国で原料の生産がされていても、日本で加工すれば国産と表示も出来ます。
たとえ日本国産のもので「ヒューマングレード」と書かれていても食品衛生法とは関係ない扱いのペットフードなので、ぶっちゃけ当てにならないと思います。
ペットフードに関しては欧米の方が基準が厳しいので安心だと考えられます。
うちの猫ちゃん達はオリジンのキャットフードです。牛肉が使用されてるものは避けてます。
捨て猫の子猫を保護したとき、痩せていて毛が少なかったのですがしばらくすると見違えるほど毛艶が良くなってもふもふになりました。
今まで多くの猫ちゃんたちを見送りましたが、オリジンに変えてからはほとんど病気もしないし、だいたい20歳を超えてます。
それでも老いた感じもなく、高いところに飛び乗ってました。
以下のサイトのオリジンのレビューに袋にチャックがないと書いてる方がいらっしゃいましたが、チャックはあります。
🔹【80種類以上】キャットフードの安全性ランク一覧！
🔹ペットフードに含まれる危険な添加物。
ペットフード屋さんのサイトの情報です。
🔹こんなキャットフードは危険！注意が必要な6つの原材料
🔹安全な缶詰のキャットフード
缶詰めのキャットフードだけを与えるのはおすすめしません。
嗜好品として与えるならという前置きをしておきます。
安全なのはカナガンくらいかなぁ。
他におすすめがあることをご存知の方がいらっしゃれば教えていただけたら嬉しいです。
フードは栄養バランスを考えるとドライフードが一番良いようです。
手作りは栄養士並に気をつけないと大事な猫ちゃんの健康を維持できなくなる恐れがあるそうです。
うちにわんちゃんが居ないので猫ちゃんばかりの話で申し訳ないです。
🔹【全158商品】おすすめドッグフードを徹底比較！
安全安心な犬の餌は？
こちらはうちでは使ってないけど、参考に。
🔹ペット専用浄水器「わんにゃん浄水器」
わんちゃん、ねこにゃんはミネラルが多いお水だと尿結石が出来やすくなります。
できるだけ軟水をあげましょう。
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