ウォーキングメディテーション2
始まりは、突然に。
きっかけは、ふと,、フェイスブックの投稿を見かけたから。
「この人チャラいけれど、言っていることはシンプルでわかりやすく、何より面白い!」というトレーナーがいた。
たま~に発信を見ては「うんうん、そうだよな~」って思うことが多々あった。かれこれ、5~6年くらいその存在を知っていた。
昨年の春、友人が彼氏と二人でダイエットコースに通いたいと言っていたので、(行ったことないけど)「この人のプログラムがいいと思うよ!」って言って、おススメした。(友人はあまり痩せなかったけれども、姿勢がとてもよくなったから、よかったと思う。本人も満足してました)。
で、そのトレーナーが半年の学院コースを勧めていた。
人に施術することなんて、考えていなかったけれども(現役時代は、バリバリのエネルギーヒーリングしていたけれどもね!)、「ここに行かないと!」と、ピンときて申し込んだ。
お金全然なかったけれども、何とか工面する算段で参加。
半年コースがスタート
最初の3か月が人にストレッチをかける。その時に骨とか筋肉のことを学ぶ。うん、今までうっすら知識で覚えていたのだけれども、ぜんぜん身についていなかった、というか、わかっていなかった。
3か月を過ぎた中間試験では、ブービー賞。はい、下から2番目の成績でした💦
後半の3か月は姿勢とダイエットの勉強。姿勢については、いろいろと思う所があったのだけれども、この後半プログラムで腑に落ちたところがたくさんあった。
最初に習ったウォーキングメソッドは、メンタル部分と「華やかな雰囲気」が素晴らしかったのだけれども、理論というのかな、その歩き方がなぜよいのかという土台が明確ではなかった。
ところ、この学院では「どういう姿勢がいいのか?」ということが、明らかになった。ちょうど学びを再スタートした時に、ランニングも始めたので、歩き方と走り方を日々研究していた。
何しろ、走ることが大嫌いで、嫌いすぎて「走ることは来世でやる」って言いきっていたくらいだから。
ゆるやかなランニングだったのだけれども、最初の3か月は歩くのも痛いくらいに体がボロボロだった。
ボロボロの3か月を経て、姿勢を学んだこともタイミングが良かったな~。なぜこの姿勢が悪くて、この姿勢が良いのか、ということを自分の体を通して知ることができたから。
姿勢が悪い人にも、ポイントを的確に教えられるし、すぐに改善させられる。(お困りの方は、レッスンに来てね!)
これは、自分の中で大きな自信につながった。半年間、ほぼ毎日走り続けたわたし、えらかった。「メンタルを整えるために走る」という目的があったから、続けたられたのかな、とも思う。
とにかく、自分が体験することで理解することが多かった!
つづく。
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