最近の、一番の衝撃!
びっくりしたよ!
最近の、一番の衝撃はこの本。
私は、「健康のためには塩を摂ろう運動」を、セルフサービスでやっている。
「え、塩って摂らない方が健康のためじゃん!」という反論が多いから、しみじみと趣味の範囲で行っている。
人それぞれ好みがあるからね、好きなようにしたらいいから。
たまたま「塩はいいよー❤️」って伝えてくれる方の話に大いに賛同したので、人体実験しているところです。
気がついたら、塩を口に放り込むようになって、もうどのくらい経つんだろう。数年はやっていると思うよ!
別に勧めませんからね、健康ヲタクの、単なる趣味でごさいますから、オホホ✨
女子会からの!
とはいえ、世の中には物好きがいるもの。
「塩同好会の女子会」があると聞き付けて、コロナ騒ぎが始まる前に、町田まで行ってきた。
お塩の素晴らしさを伝えてくださる先生は、仕事の過労で全身にアトピーができ、ありとあらゆることをやった後に「塩」に出会って、克服した方。
体験者の声は、本当に力強い。
でね、その女子会の資料に「体のチェックシート」なるものがありました。
体調不良の項目が羅列してあったんだけども、全て「塩不足です」という結論に通じていた。
そんなわけ、ないやーん!
って、思いましたわよ。あんまりにも突飛すぎるから。
でもそこに、参考文献として一倉定さんの「正食と人体」があがっていて、気になりすぎてポチってみた。
ところ、目から鱗が10,000枚くらいおちた!
一倉定さん
とは、経営コンサルタントの元祖みたいな方だったそうです。
猛烈に仕事をしていたら、体調不良となり、自分で健康法を模索し、結論として「塩不足が全ての要因だ!」と、本まで書いている。
自分のクライアント(会社社長たち)に病気の人が多くて、コンサルの合宿中に「私が治して差し上げよう」と、塩分とらせて(卵醤)治しちゃうという、びっくり実例の枚挙にいとまがない!
コロナ休みを利用して、卵醤食事療法やってみようと目論んでたんだけど、仕事が忙し過ぎてまだできておりませぬが、説得力が凄いのよ。
今までは、ふんわりまろやかに「お塩って、いいな❤️」くらいに思っていたけど、今では「まことに、塩万歳!」くらいな勢いになっている。
塩辛い食卓
以前から「塩賛美」風味が強かった私は、ご飯におかずに、がんがん塩をかけていたし、私の作る料理は塩味が強かった。
以前は母も「しょっぱくて食べれない!」って、文句を言ってたの。
でもね、この本を読んでからというもの、「塩ウェルカム」体制に変容した。確信がもてたから、なの。
昨日の夜ご飯は筍ご飯がメインで、その他はおつゆやほうれん草のお浸し、漬物やはんぺんなどの、しみじみとした献立。
私のつくるおつゆも、ほうれん草のお浸しもメチャクチャ塩辛かったんだけど(かなり味付け間違えた!)、「お塩がたくさん摂れてよかった!」と、ラッキーに思えたくらい。
夜ご飯を終えて「『減塩こそ、健康食』と考えていたら、まぢで塩分不足で倒れるねー」と、笑って話していた。
けど、一般的にはそんな食卓ばかりなんだろーな、と、なんだかゾッとした。
減塩万歳なご家庭では、昨日のうちの夜ご飯ほど酷いものはないと、判断すると思うけれど。
何より、よいお塩は美味しいから❤️
何をつかむ?
世の中情報が溢れすぎているから、どんな情報を掴んでゆくかは、本当に大切ね。
大体私が掴んでくる話は、ぶっ飛び過ぎていて、多くの人には受け入れられないこと多い。
けど、自分がピンときて、体感していいと思っていることは、趣味の範囲で続けてゆくよー。
一般常識と思っていることこそが、違うっていうことも、あるからねー。
とはいえ、理路整然とお伝えするのは苦手なので『塩』にご興味ある方いたら、この本読んでみてくださいな!
単純に、びっくりすると思う。
因みに、お塩摂りたいなと思った方には、こちらのショップがお薦めです❤️
※会員登録しないと、ショップのぞけないのでご注意くださいませ!
それにしても、世の中知らないことが多すぎて、たのしいですねー!!!!
深夜の呟きでした
チャオチャオ❤️
にゃおこママ
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