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分散登校が始まった

6月1日より小学校の分散登校&短縮授業が始まりました。5月中に学校側より出席番号を伝えるのでその番号を元にA組・B組どちらかの時間に登校するというもの

実際に電話連絡が届き発覚したのは、出席番号順であるがゆえの弊害「兄妹の時間が真逆」というもの。在宅勤務の継続も決まったし、まぁ何とかなるっしょ?と高をくくっていたのですが実際に始まってみるとすごくしんどい。なぜかというとこういうこと。

A組 8:30〜8:45の間に登校 11時20分下校予定
B組 12:45〜13:00の間に登校 15時35分下校予定

一見問題なさそうにみえるこれ、B組は登校時間も加味すると11時半にはお昼ご飯を食べ始めてないといけない。イコール、11時半までに私は仕事を抜けるか仕事を始める前の段階でお昼を作っていないといけない。A組も同様に勉強をがっつり行っているため腹を空かせて帰ってくる。想定以上に時間がない!!!

さらに、毎日マスクが必要なためマスクの洗濯・冷水機使用不可のため水筒の準備・朝/夕の検温結果記入・宿題の見守り&音読。また、娘は途中から学童保育を再開したため、弁当の準備・保育ノートの確認。休み中もやっていたこともありますが明らかに仕事が増えている!!!

在宅勤務じゃなかったらこれ本当にどうしたらよいのか分からなかったと思う…。移行を決めてくれた皆様に最大限感謝の気持ちを捧げます。本当にありがとうございます。おかげさまで仕事辞めずに何とかなってます。

来週からはA組B組が入れ替わってしまうのでやっと慣れてきた送り出し業がまたリセット。兄と妹でそれぞれ得意不得意が異なるので大変なのだ…。

次回実施することがあったときように学校にはご意見として家庭毎で時間を分けて欲しいというお願いはしようと思います。学校が元の状態に戻るまで家庭への負担は多大なものになるのは必須。しんどいけどこのままうまく行けば楽になっていくはずなので踏ん張る。

逆に学校再開により変わったことも。オンラインゲーム内でしか友人と遊ばなかった息子が宿題を同じマンション内の友人とこなすようになり宿題のわからないところをみるという私の業務が若干軽減されました。(全部出来ないらしく一部持ち帰る)宿題を終えるとそれぞれ自宅に戻りオンラインで一緒にゲームをやっている模様。なんか不思議な感じ(笑)

早い夏休みみたいな期間を過ごしたため学校行きたくなーいと言うこともありますが、先生・友人に恵まれなんとか毎日登校してくれています。お母さんも出来れば働かずに済むなら働きたくないさ!といいながらお家でお仕事してますが、この緊急事態宣言中のお陰でお仕事している姿をみた子供達は大変さを理解し、お手伝いしてくれることが増えてきました。本当にありがたい。

日々大変ではありますが根っこがエンジニアなのでどうすればよりよくなるか常に考えて過ごしています。例えば、3日に1回はランチデリバリーにすることでアウトソーシングしちゃおう!とか、水筒のお茶作るのがしんどいので辛い日は希釈タイプを利用してしまおうなどなど。多少コストは掛かりますが自分がぶっ倒れるよりは安上がり!と割り切ってほどほどにお金を使って解決していこうと思います。

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