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購買調達資格CIPS Level3 ④ L3M2 学習記録

Youtubeで学習スタート!

またもこのマイナーなCIPS資格試験の勉強記録をつけていきます。
辛くもPassしたL3L1学習期の最後に見つけたYoutuber "Procurement study buddyさん"(いい名前☺)でL3M2もプレ学習を進めている。正直あの膨大なテキストに最初から向き合うのが辛いのが本音。。。

今回はやりかたを少し変える。
 1)Youtube
 2)サンプルテスト
 3)テキスト *2)と同時進行
と、頭からテキストではなく、Youtubeスタートで走りぬける!

Youtubeがコンパクトにまとめられているので全体像が認識しやすく本当に助かる。先に目次を読む感覚だ。

あの文字ぎゅうぎゅうのテキストを30分×3本の動画にまとめきる思い切りの良さに尊敬と感謝が止まらない!いいねボタンを忘れないようにしないと💛
ナレーションのイギリス英語も素敵です!

Procurement Study Buddy

L3M2はEthical Procurement and Supply

しょっぱなから
Value for money …金額に見合う価値、という嚙みごたえのあるテーマからスタート。商品そのものの単価が安いのが正義だ!ではなく、生涯(トータル)コストで把握しなきゃだよね。という全うなご説明には「その通り!」とうなずくのみ。

そして直接材に”図面仕様と許容差、不良率の定義”があるように、間接材にも「物品にはSpecification(仕様),サービスにはScope of work、期待値、KPI等」の設定が必須で肝である。ここも赤べこ状態でうなずく。

どうしても理論を離れて、実務の課題に思いを馳せてしまう

ただちょっと待った~!
上記が大事なのに異論はない。ただ、会社のビジネス部門の人と一緒に働くとき、その商品・サービスを実際使っている当事者の方でも、このScope、求めるレベル、KPIなどを文言化するのを嫌がるケースめっちゃ多いんだよね。(IT部門以外は結構苦手な人が多いプロセスに思える)。。
という真の悩みが胸にこみ上げる。テキストには正論だけでなく、実践面でのヒントがこの先見つかればいいな~。

これを書きながら、ビジネス部門が要件定義しやすくなる手引書とかサンプルのようなものを作ろうかな、とも思いました!誰でもそれなりのものが作れる状態にした方がいいもんね!

次のテストは3月だ!

今まさに次回3月のテストの申込が始まっている。
私はM2とM3の両方を受験しようと思っている。なぜなら前々回のテストを事務方のミスで受験できなかったので3月で帳尻を合わせたいのだ。1年でこのレベルの学習は終了したい。

ボリュームが多くて心配だがなんとかなるさ。
2023年も地道に歩みを進めていこう。

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