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保護ネコを飼う ⑥ 二匹目の受け入れ

再び譲渡会へ。新しい家族を求めて。

2023年9月に受け入れたキジトラのマーヤ君はすっかり我が家に慣れてくれた。毎日縦横無尽に部屋を歩き回り、よく寝て、ガツガツご飯を食べて、激しく遊んで。。。
ただ仕事をしている日中はほったらかしで、リビングと個室の間のドアを閉め、広いリビングにいてもらっている。

マーヤ君はかなりのかまちょ

キジトラさんは基本ツンデレで、慣れるとデレが加速するというが、マーヤも例外ではない。夕方になると切ない声でニャーニャーとアピールが始まる。あぁ退屈でさみしいんだろうな。もう一匹遊べるねこちゃんがいるといいよなぁ。。。
そこで再びマーヤを譲っていただいたボランティアさんの保護ネコ譲渡会に顔を出してみた。

デデン!3匹の成猫のお出ましだ!キジトラ、茶トラ、ハチワレでい!

譲渡会場はがら空きで私たち夫婦しかいなかった。その時は4月で子猫が全くいなかったのだ。
「大人の猫は人気がないよのね」とボランティアさんが言う。私たち夫婦は子猫ちゃんをケアしきる自信がないので、むしろ大人の猫ちゃんウェルカムだ。
ボランティアさんはマーヤがいることも知ってくださっているので、3匹の中で茶トラのトーマ君を勧めてくれた。ちょっと一重っぽくて顔が怖い(?)けど、優しいきれいなカフェオレ色の毛並み。物怖じしない性格で譲渡会場でもケージを出れば悠々と部屋を歩き回っていた。

他の猫ちゃんもかわいくて目移りしてしまう。
譲渡会に複数回出ているというロン毛のキジトラちゃんはとってもきれいな青い目をしていて、全身でブルブル震えていた。あーストレスなんだな。この子も連れて帰りたい。
はちわれちゃんは黒々とした毛が美しく神秘的だ。この子もかわいいなぁ。

猫同士の相性は結構難しいようなので、ここは百戦錬磨のボランティアさんにお勧めしてもらった茶トラのトーマ君(推定2歳)をまずはトライアルでお迎えすることにした。とはいえ、会ってみないと相性はわからない。。。

仲良くしてくれればいいな。うまくいきますように!
また家が少しにぎやかになるのが今から楽しみだ!

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