第48話:していたことは発散でした。

画像1 日々習慣化した独り言をやめようとしても、言うことで発散したい何かがあるようで、中々止められません。人との会話でも余計な一言が止められず、その自分を振り返ると、相手関係なく自分がどう楽しめるかが中心で、相手を前に自分が発散したくて仕方がない状態でした。一人の時に意識して、発散したい自分の独り言を止めようとしても難しいのに、人といる時には意識しようとしても、その意識ごとどこかに行ってしまい、無意識に発散したいだけの自分になってしまうので、無意識に出る余計な一言を止めるのは、もっと難しいのだと気づきました。

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