【全員愛されキャラ】C-C-Bメンバーの個性について①
前に一度メンバーについて記事を書いたのですが、
いまいちまとまっていなかったので、
そちらは下書きに戻して新たに記事を書き直しました。
引き続きブログ、動画、音源(楽曲とラジオ)でC-C-Bを追っていますが、
何事においても一人一人のキャラが立ったグループだなと思います。
メンバーの中にモブキャラがいない。喋らない米川くんも喋らないキャラとして個性が確立されている。笑
決して存在感がない訳ではない。
だいぶ前に「ホンマでっか!?TV」でやっていたのですが、
人の性格は5タイプに分けられ、
それら全部が揃うチームは成功しやすいのだとか。
その5タイプというのは以下の通り。
【ディレクタータイプ(外向的安定)】
太陽のように輝く
気配り上手なリーダー
積極的に前に出る
自信があり押しが強い
恥じらいがない
【ブラックリストタイプ(外向的不安定)】
しゃしゃり出て気分にムラがある
ロックな破壊屋
喜怒哀楽が激しい
すぐに気が変わる
人目を引く行動
表現がオーバー
【エキセントリックタイプ(内向的不安定)】
自分の世界にこもる
自分大好き不思議ちゃん
心配性でストレスを溜める
マイペースで好きなことだけはコツコツ
オリジナルなものを作る
【アベレージタイプ(平均的)】
場の空気を読む
人に合わせてしまう
社会的常識がある
なかなか本音を言わない
【カームタイプ(内向的安定)】
自分の中に哲学がある
きめ付けが激しい
なかなか動き出さない(納得するまで)
方向性がぶれない
SMAPや嵐のメンバーも、この5タイプが揃っていると言われ、
確かに成功しましたね。
そしてそしてC-C-Bのメンバーにおいても、
この5タイプが揃っているではないか!と思ったのであります。
全部が全部性格が当てはまっている訳ではないですが、
傾向としてはわりと合致しますよね?
【ディレクタータイプ】
渡辺さん
【ブラックリストタイプ】
関口さん
【エキセントリックタイプ】
笠くん
【アベレージタイプ】
田口さん
【カームタイプ】
米川くん
やっぱりこの5人のバランスは素晴らしかったんだね!
いやほんとにこの5人のわちゃわちゃは面白かったもん。
しかもこの5人は性格以外にも5人5様の個性がありました。
まずは声。
渡辺さん・・・中音域から高音担当。
関口さん・・・耳に残りやすい渋い低音。
笠くん・・・聴く人を魅了させる突き抜けたハイトーンボイス。
田口さん・・・メインで歌う事は少ないですが、アクセントになる声。
米川くん・・・低音かつシャウト系の歌い方が特徴的。
メンバー間の音域の幅は、
高音と低音の間で8オクターブ出せるのだとか。
だからコーラスもバリエーション豊かにきれいに決まるんだねーー。
一応、渡辺さんは中音域担当ではありましたが、
笠くんと声が似ていてファンじゃない人は
判別がつかない人も多いようですね。
判別がつくようになったらC-C-B通ですね。
判別の仕方は渡辺さんは鼻にかかった甘めの声で、
笠くんはもっと突き抜けていてビブラート?が
かかったような歌い方です。
あと、田口さんと米川くんの声も似ているとよく言われましたが、
喋る時の声は米川くんの方がちょっとこもった感じですね。
次は曲編!
メンバー5人とも作曲できて、それぞれ傾向が違うんですよね。
渡辺さん・・・ポップで軽快、もしくは甘ーい感じ。
関口さん・・・歌謡曲。
笠くん・・・ポップな感じだけど急に高音になったりやや癖あり。
田口さん・・・何気に洗練されたものが多い気がする。
米川くん・・・ロック!
これに筒美京平さんの曲とかも入ってたから、
本当に様々な楽曲がありましたね。
ほんと、レパートリーは銀河の星の数ほどある。
大人になって改めてC-C-Bを聞いてみて、
私は田口さん作曲の楽曲が結構いいなぁと思います。
「愛の力コブ」は歌詞が暑苦しいから(笑)
面白ポップな曲って位置付けになっちゃってるけど、
曲的にはすごくおしゃれだと思う。
「Cyber Commander」はめっちゃカッコいいし、
「もう、遅すぎて」は大人。
笠くんがこんな大人な雰囲気の歌を
歌うようになったんだーーと思ったよ。
長くなりそうなので、続きはパート2で。
次は各メンバーについて個人的に思う事を書いてみます。
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