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笠くんの訃報をきっかっけにC-C-B熱が再燃。 メンバーに対する考察、当時の思い出話、楽曲レビューなどあれこれ綴っています。 ※記事が増えてきたので、マガジンにカテゴリー分類して…
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#80年代邦楽

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C-C-B「原色したいね」

C-C-Bは「Romanticが止まらない」だけじゃない!! 「原色したいね」は隠れた名曲です。 「原色したいね」を世に広めるべく、音源貼っておきます。 当時も良かったけど、大人になった耳で聴いて更に魅力が増したな〜。👂✨✨ C-C-Bらしいテクノポップにロックテイストが加わった、 明るくポップで華やかな曲です。 でもって化粧品のCMにしたいくらいおしゃれ。 これまでそんなに興味なかった人や若い人にもこの曲が届きますよう。🙏✨✨

昨日の渡辺さんの命日はTBS「音楽の日」でGENERATIONSが「Romanticが止まらない」でダンス披露したり、徳光さんがニッポン放送「とくもり!」で渡辺さんの話をして「原色したいね」をかけたり、渡辺さんも喜んでいるかな?どちらもTver、radikoでまだ視聴できます。

C-C-B楽曲レビュー㊷「BEAT the MEAT」

今月は何だかやる事が多く、なかなか更新もできないのですが、 今日は7月13日なので合間見て書いています。 渡辺さんが旅立ってから9年が経ちました。 まだ9年?と言うような、もう9年?とも言うような心持ちですが。 9年前の当時はC-C-Bの事はもう過去のものとして すっかり忘れて過ごしていました。 ある日、ネットだったかテレビだったか忘れましたが、 確か最初に目にしたのは元C-C-Bの渡辺英樹さんが入院という ニュースだったと思います。 「え?」と、懐かしい名前と不穏な

今朝のTBSの安住さんの番組、エンディングのピアノ演奏が「Romanticが止まらない」だった! 思わず「キターーー!!」とガッツポーズしたよ!リクエストしてくれた人、ありがとう! これでまた広くC-C-Bを思い出してくれる人が増えるといいな。

C-C-B楽曲レビュー㊶「シェリー」

田口さんがアップした解散後の渡辺さんとのライブ動画の中で、 「C-C-Bの曲で名前が入ってる曲は何曲ある?」 みたいな話をしていた時があって、 「ジル」とか「ラリー」とか田口さんが言ってましたが (「ラリーは違うだろ」って感じですが。笑)、 そう言えば昔は名前の入った曲って多かったですよね。 長渕の「順子」、サザンの「いとしのエリー」、 アルフィーの「メリー・アン」・・。 そして「シェリー」もその一つ。 「シェリー」と言うと、 同年代では尾崎豊のイメージが強いかもしれま

C-C-B楽曲レビュー㊵「Rainy Farewell…アメノチワカレ」

関東も梅雨入りしたとの事で、雨っぽい曲を・・。 「Rainy Farewell…アメノチワカレ」いってみましょう〜 。 一番最後のアルバム「信じていれば」に収録されている曲です。 作詞は渡辺さん、作曲・編曲は米川くんですね。 ボーカルもこの二人が担当しています。 この曲、米川くんの作曲・編曲のわりには、 あまりギターの印象がないんですよね。 間奏で一応入ってはいるのですが・・。 全体的にはキーボードの音色が立っているイメージです。 音楽に詳しくないのですが、 こう

C-C-B本についてまとめ

C-C-B本が全部揃った所で、それぞれの本の概要をまとめます。 メルカリなどで出品されているもので、 まずはどれを買ったらいいかわからないと言う人は参考にしてみて下さい。 ☆コミック ザ カメラボーイ メンバーにカメラを持たせてお互いを撮り合うという趣旨のフォトブック。 なので自然体(おふざけ多数)の彼らの写真が多いです。 主にハワイでの写真が多いですが、日本での写真もあります。 文章もありますが、あまり内容の無い軽いものがほとんどです。 まさに"アイドル本"って感

C-C-B楽曲レビュー㊴「愛の力コブ」

さて今回はお待ちかね(?)「愛の力コブ」ですよ〜。 私はこの曲はC-C-Bの真骨頂だと思っています。 明るく楽しく、みんなが口ずさみやすいキャッチーさ。 癖のある歌詞とおしゃれなアレンジ。 最もC-C-Bというバンドを体現している歌だと思います。 個人的C-C-Bの好きな曲ベスト10では2位に選んでいますね。 大好きな曲です。 作詞は関口さん、作曲・編曲は田口さんです。 田口さんはC-C-Bの曲で初めて作曲を手がけた作品。 C-C-Bっぽさを意識しつつも、 音

C-C-B楽曲レビュー㊱「グッドナイトは早すぎる」

気まぐれにチョイスしておりますC-C-B楽曲レビュー。 今回は関口さん誕生日前日記念?という事で、 「グッドナイトは早すぎる」です。 C-C-B熱が再燃する前は、 過去の記憶がだいぶ曖昧になっていて、 「確かコンサートでしかやらない曲ってあったよなー。 あの曲好きだったよなー」と、ぼんやり思ったりしていました。 「確か関口さんがメインで歌ってよなー」とか、 「『レッツゴーレッツゴー』とか言ってたなー」とか、 あれ?でもそれって渡辺さんが歌ってたような?と、 混乱していま

C-C-B楽曲レビュー㉞「抱きしめたい」

先日、TBSの長寿番組「世界ふしぎ発見!」が38年の幕を下ろしました。 最終回はこれまでの総集編の特番が組まれ、 私も途中から見ましたが、 改めてとても良い番組だったなぁと思いました。 私ごとになりますが、 私は現在小さな輸入雑貨のお店をやっているのですが、 それを始めたきっかけと言うのが、 「世界ふしぎ発見!」でたまたま見た国の風景でした。 私は「こんな所があるんだ」と、 番組に釘付けになりました。 その後しばし暇が出来たので「どこか海外でも旅行しようかな?」と 思

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C-C-Bのピアノ再現がすごすぎる!

前に都庁のストリートピアノでC-C-Bの曲を演奏している方の動画を見て、 「Romantic〜」や「Lucky Chance〜」の 演奏テクニックもさることながら再現度がすごいなぁと感心した事がありました。 またその動画がおすすめに上がって来たので、 その方のチャンネル自体を拝見しましたが、 C-C-Bの曲の大半をアップされていて、びっくりした。 こんな方がいたとは! 一部聴いてみましたが、やはりテクニックと再現度が素晴らしい。 この方はピアノ教室の先生なのかな? さすがです。 私は楽器は全くできないので、羨ましいですね。 そして楽器の上手な方が素敵な演奏を披露する事は、 文章で説明するよりもC-C-Bの良さを知ってもらうには伝わりやすいですよね。 拡散の意味も込めてこの方の動画をご紹介します。 YouTubeチャンネルはこちら↓ https://www.youtube.com/playlist?list=PLCJclX19RbdrQ1H_IMz4I-4VNf4bq4YY-

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C-C-Bの魅力について語っている方の動画です

昨日、YouTubeのおすすめに上がってきた動画。 この方がC-C-Bの魅力に気づいたのは彼らの解散後で ファンとしては後発組だとおっしゃっていますが、 後発でハマった経緯がなかなか興味深かったです。 『C-C-Bの魅力は謎めいた所』だとも語っていて、 彼らが現役の頃からラジオを聴いたり書籍を読んでいた者からすると、 「あんな開けっぴろげなバンドはないだろう」と、 この方の話を不思議に思ったのですが、 現役時代から追いかけてた人にはない視点があり、面白かった。 この方は最初はそこまでC-C-Bに詳しくなかったのですが、 何年か後にたまたまラジオで聴いたC-C-Bの曲のボーカルの声が、 自分が記憶していたものと全く違っていて、 「どういう事だ!?」と疑問に思ったそうです。 当時から追いかけていた私なんかは、 C-C-Bは音楽に目覚めた頃に出会ったので、 ボーカルがコロコロ変わる事はさほど不思議な事とは思っていなかったけれど、 確かに一般的には1バンド1ボーカルで(コーラス隊とかはいたとしても)、 大体そのバンドの声というのは決まっているものだから、 よく知らない人にとっては同じC-C-Bなのに全然声が違うじゃん!と、 混乱するのはわからなくもないと思いました。 当時はネットもなく、その謎めいたC-C-Bを知りたく、 レコードや本を集めていくうちにハマったとの事でした。 全容がわからない所が興味をそそられたのだと。 でもそれって結局C-C-Bの「音」に惹かれたからなんだろうな。 C-C-Bをよく知らない人も、すでに熟知している人も、 何だか新たな視点が生まれる様なお話なので、 良かったら聞いてみて下さい。^ ^

C-C-B楽曲レビュー㉜「B・I・N・G・O」

ちょっと前から巷で昭和歌謡がウケていると話題になっていますね。 今朝も安住さんの番組内で、日本の昭和歌謡に魅了された 韓国のDJ兼プロデューサーのNight Tempoさんという方が 紹介されていました。 Z世代を対象としたライブでもガンガン昭和歌謡をかけていて、 番組内でもカルロストシキとオメガトライブの「君は1000%」に合わせて ノリノリの若者たちの姿が映っていました。 若い人たちはこれが昭和歌謡だとわからずに聴いている人もいるそうで、 「聴いた事ない感じ」に新鮮

笠浩二という人について

まだまだC-C-Bネタは続く・・。 ビュー数を見ると見ている人はまあまあいるようなので、 もうちょっとC-C-B関連続けます。 先日放送された 「歌える!J-POP 黄金のヒットパレード決定版!」(再放送)に、 笠くんと米川くんが出演しました。 去年本放送されたもので、 これが笠くんが最後にテレビに出た映像だそうです。 笠くんはふっくらしたイメージを持つ人が多いと思いますが、 この時は痛々しいくらい細くなってしまって・・。 「これで歌えるのだろうか?」とハラハラしま