幽玄夢幻の世界に

この世ではない場所に行く

 夢の中での世界はこの世では想像もつかないような場所に行くことがある。すんごい地獄であったり、ものすごいきれいな場所であったり、今いる世界では存在しないような場所にいる時がある。今回はそんなくそつまんねえ私の夢の中のお話をしようではないか。

その1超安心が存在する世界

夢の中で修学旅行設定だった。旅館の何段もある螺旋階段をあがって踊り場のようなところから部屋に入る、その部屋からもう一つ扉があってそこをあけるとそこは船の上につながっている。外は海、空は黒く、船の上にはベッドが一つ光を発しながらあり(上にはお姫様ベッドのひらひらみたいなのがある)そのベッドでにゃんさんは寝る。少しだけ肌を湿らす小雨とそよ風でもう超安心世界で睡眠をしている夢であった。はっきり言おう、もうこの世界に戻ってこなくていいと思うくらい安心した世界であった。今でももう一度あの船の上のベッドへ行きたいと思う。

その2さくらんぼ温泉(メモをもとに)

 どうやら天然のさくらんぼ温泉に入り死にかけたようだ。車に乗って私と姉と他2名の4名で向かった。温泉は赤や黄色の紅葉色の景色の温泉で、人が結構いた。上は綺麗な泉質のぬるま湯の温泉でまずそこへ入った。その後だ、下の方のお湯にいったのだが地面が黒く、割れていた、ものすごく広いお湯場で(もちろん露天)その湯に入ると上は澄んでいるが下が濁っている。足元でプチプチと何か小さいものを踏む感触がある、さくらんぼのような匂いがして周りでひゃーとかわーとか言っているのが聞こえた。やりきった感で湯場からあがったところで目がさめる。楽しかった。そこで思ったのが、どうもそこへ入湯すると霊力がめちゃくちゃに上がるらしい。(なんでこんなことを思ったのかはしらない)

さらに別のパターン温泉神社編
でかい神社

そうそうこういうところ

こういう神社で白い壁があるような神社で。この地面の部分一帯が全部温泉なの。それで温泉に入りながら仏像とかをみて回った夢をみた。
裸で入ったのかはわからない、服をきていたようにも思うし脱いでいたようにも思う。

この夢のやべえところ

 この夢をみたってやつのやべえところはその景色、光景を覚えていることだ。ああ、あの時こんな夢をみたなと結構はっきりと夢の内容を思いだせる。つまりこの世でない景色の写真がにゃんさんの頭の中にあるのだ。
昔、夢の絵を現実のように書く画家がいたとうっすぅーらと記憶しているがそういう感じなのだろうか。だがもし、そのような場所があるとするならばサクランボが沈んでいる温泉に入れば(プチプチすれば)霊力がめちゃくちゃ上がる場所がこの世には存在するのかもしれない。結構人がいたので他にも夢でみた人間がいるのではないだろうか、いねえか。

最後に

この夢ってやつは意外とばかにできねえところがあるのよ。これを使うか、使わないかってのはその人の勝手だけど意外と研究すると面白いかもしれないし、自分の人生の判断にも使えるかもしれない。ではいっちょ寝ますか。


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