北海道に移住して思う事(その一)。
年始以来の不調が原因はある程度明確なものの続いており、短め投稿第二弾。
少し前回より少し内容とボリュームを出すことを意識しつつ。
北海道に移住、と言ったものの
幼少期に親の転勤で物心着いて学生時代まで札幌で過ごしていたので、
実質はUターンに該当する、のだと、思う。
まぁ、親の庇護の下生きていて、
今考えるとあまり北海道民らしく育ってはいなかったのかと思う部分もあり、
例えば、
お節は大晦日から食べない(これは今もそう)
イクラは自家製で作らない(これは必ずしもやる訳ではないかw)
とかね。
今年もお節
は、元旦に頂きましたし。
移住して思ったこと。
移住(Uターン)して改めて気付いたのは、山の稜線の美しさ。
元々手稲山
は、学生時代は毎日眺めていたけれども、
暑寒別方面
ピンネシリ
方の方面の稜線が非常に美しいことに気付いた。
今の住まいはこの北の稜線が見える事も気に入っているポイントの一つ。
残念ながら南の稜線(藻岩山から中山峠、恵庭岳とか)は自宅から見えなくて、見えて三角山まで。
改めて。
移住した今、生活していて、
札幌、石狩平野は山に囲まれていて、
恵まれた自然環境なんだなぁ、と気付いた。
『故郷は遠きにありて思うもの』
という詩もあるが、
戻り移住して、分かるものもある、というお話でした。
(未了につき続く、かも)