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私が見たNYC。Genius 。

ユダヤ人の方々からの電話が鳴り響く中、
知人の紹介で初めてお会いする方からの電話でここに来てくれ!
呼ばれた場所に行ってみるとそこは、個人経営の洋服店だった。 
いつも通り選んでもらっている最中、奥の方から視線を感じる。

やり取りを終えようとした時、視線を送っていた彼が近づいてきて、
パッケージイイネ! まあまあだね、悪くない。  

はぁ⁉️

(彼)質の良いWeedが欲しいか?

(私)皆んな、そう言うけど大したことないじゃん。

(彼) 俺の目を見ろ!👀この目が嘘を言ってると思うか?
俺が、ICHIBANのクオリティの高いWeedを持っている‼️
興味があるなら、洋服屋の彼に聞いてくれ。

私は、この人超ーーー上から目線だ。面倒な人だなぁ〜
しかし複雑にしてくると言う事は本当かもなぁ〜
私の動きをチェックしていたし、誰にでもという感じではなかった。 

家に帰ってから、自分が感じた事を振り返ってみると、彼は、あ・り・え・る。
そう感じた私は、洋服店の人に伝えて一番のクオリティーを見に行く事に決めた!

言われた場所は、上から目線の彼のアパートだった。
家に入ると、観葉植物が置いてあり、きれいな広々としたアパートだった。
壁には額装されたアート、有名人との写真がたくさん飾ってあった。
ボクはその時点で、そういう事か〜〜とピントきた💡

Weedを見せてくれ、驚いた〜✨❣️✨
柑橘系のいい香り。葉っぱはキラキラ光っていて。
こんなの見た事ない! 🌱🤩🌱 とにかく美しい。
ルーペを手渡され、これで見てみろ!
そこには、high times紙に、掲載されている様なWeedの姿が見えた。
見るとキラキラ光っている部分が水滴のような丸み帯びた形をしていた。
この体験は今までで初めてだ。
彼は、このレベルを持っている人は俺だけだ‼️

そこから長い長い有名人の話を聞かされ、笑
彼もまたユダヤ人だと言う。
写真の中にはボクが好きなミュージシャンやアーティストもいた。
彼はアーティスト達の創作活動の手助けをしていた。


窓を見ると

そこからは地下鉄が見えた。(上の写真の感じ)


私がNYCでアルバイトをしている時代、地上を走るサブウェイを乗っていた時
外を眺めていたら、アパートの窓から透明の袋(中はWeed)を持ってる人が一瞬見えた。
え? 今の、Weedじゃん🌿 あれ、Weedじゃん🌿 良いやつだなっそう思った!


そ〜う! あの時地下鉄に乗っていた時、窓越しに見えたのは彼だった‼️
引き寄せだった❣️

恐る恐る値段を聞くと、ありえない高くて、価格にもびっくり‼️ 笑
そんな価格も聞いたことがない‥‥
しかも3ヶ月に一度しか買うことができない。

次の便に乗る前に予約をしておかなければならない。

試し吸いすると、めちゃくちゃ美味しいーー😋
人生の中で一番のクオリティーであった。
第6感がバチバチ働く感じ。一緒に吸うと壁がなくなり仲良くなる。

コレはまず私が欲しいと思った!
 

私がずっ〜と探していた、クオリティーのWeedだ!
みんなに見せたら驚くに違いない。
よ〜〜し!チャンスだ🤩
有名人御用達の上から目線の彼からゲットする事に決めた。

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