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フィリピンの家事代行サービスに、投資家が注目

おはようございます。
カズユキ でございます。

※ラジオ音源がバグってしまいました為youtubeに上げられません...

【記事内容】
フィリピンで家事代行プラットフォームを手がけるGoodWork(グッドワーク)が海外の投資家の注目を集めている。
シードラウンドで160万ドル(約1億7000万円)の資金を調達した。

【一言】
GoodWorkについて調べてみましたが、創業は2018年10月との事。
まだ、2年足らずではあるものの、1ヶ月に1万件以上も依頼が来るそうです...
しかもリピーターが7割という衝撃。
サービスの内容は家の清掃からクリーニングといったものから、マニキュアやペディキュアなど『家でする事』は幅広く対応している印象がありました。
これは、フィリピンの話ですが、皆さんはご自身で家事代行を頼もうと思いますか?
また、日本で流行ると思いますか。
私は掃除が苦手なのでいつか頼むかもしれません、家も広くないのでお金かけてまでとは今思いませんが、、、
そして日本では今でも、それこそフィリピンの方が日本に来て家事代行は結構やっているはずです。流行る事はないと思いますが、1部の家庭にはリピートされるのではないでしょうか。フィリピンと日本で、男女・夫婦の価値観に大きな違いがある為です。近年の日本は男女の差別は少ないにしろ、女性が家事を、というムードはあまり変わっていないですし、一定数女性側もそれを望んでいる部分もあると思います。
フィリピンでは女性が家事をするですとか、女性だから、男性だから、といった価値観は薄く、男女は平等という意見が多いそうです。それが故に、所得を持った家庭は『家事』が漏れるのです。
そこに家事代行。フィリピンで流行る理由が少し分かった気がしました。今後GoodWorkは東南アジアに進出して行くそうです。注目してみていきたいなと思います。

それでは、2020年6月3日(水)素敵な1日へ テイクオフ🛫

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