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今日のICUC#6 2020.2.16 雨

今日、角田陽一郎さん主催の【知的好奇心向上委員会 ICUC】を項目風にnoteしてみようと思い立ちましたのでやってみます。
怒られなかったら来月もやろうと思います。
だってそうすれば私の復習になるから。
ですので、これは"私はここから内容を思い出せる"というメモです。2時間の情報量がパないので、詳細は心許なくとも記憶に任せるしかない。

今日のICUCは出版の今後はどうなっていくと思いますか?というメンバーからの質問から。
質問したことについて、2時間この人の話聞ける機会って正直、異常事態(私と別メンバー談)。

本を出したい人は自己承認欲求を認める

文を書くのが好きだからより、有名になりたいから。
だから本が書きたいと認めてしまおうという話。

本を出すのにSNSフォロワー数は目安になるし目安にされる

編集者さんが出版に向けて社内でプレゼンしてくれます。そこでこの人売れるかな?の判断材料になることがあるとか。
私も大好きな"あの方"のTwitterとnoteのフォロワ数を見ながら、出版になったりならなかったりの目安となる人数についての話。

Amazonランキングから本の今が読み取れる

様々なジャンルが並ぶ本をズラッと見てみる。今見るだけでも売れてる傾向が分かることと、継続的に見ていくと最近の傾向も分かるという話。
今「本」と言えるものは何位にあるだろう?
売れてる感じの本を書いて売れる?
売れなくとも自分の書きたいことを書く?
最初の"承認欲求の話"にも繋がっていきます。

本を売るには新作を出す

私の解釈では二通りありました。
著者の立場からは、新作が出る、読んでみようか検討するために著者の他の本を探す、一緒買う、もしくは面白かったから追加で買う。この流れで新作が宣伝になるという話。
出版社としては、新作を出すことは当然重要(※)。出版社は様々な本を待っています。だから自分にフィットした内容を、ちゃんと伝わるようにプレゼンできれば、ちゃんと出版までいけるという話。
※新作を出すことの重要性は長くなるので伏せます。

本を所有する感覚
いつか読めるようになる本が読めた
どちらの感覚も"読書"である

単語の新たな定義を作り出す角田節(と私が勝手に言ってる)。最近よく聞くのは「読書」。読んだは読書だけど、そうじゃないところから読者は始まっているかもしれないという話。

雑誌をもう一度

セレクティング × ブランディング × グルーピング の再設定の話。雑誌は今後、もっと自分に近くなって、面白くなる。

同じことを語る本
究極の人間関係分析学カテゴライズド と 異文化理解力

一見違うけど、どちらもコミュニケーション能力についての本であるという話。
このカテゴライズドはコミュニケーションと占いの複合技。3,4か月前に買ってあったのに……もっと気合い入れて読んどきゃ良かった!「こんなこと思いついてこんなに分析して暇人でしょ(笑)」いやいや暇人のなせる技じゃない(汗)

占いの使い方

角田流スケジュール術(と私が勝手に言っている)のひとつ。神頼みではない実務的な占いの使い方の話。私が聞きたかったコインを使った易のやりかたも聞けました。

オマケの天気

角田さんは雨男です。
とにかく雨のICUCなので、そうだ、天気もメモしておこうと思いましたので。
今までの開催日の天気のまとめ。
2019/9/29 曇
2019/10/22 雨
2019/11/23 雨
2019/12/28 晴
2020/1/26 雨
2020/2/16 雨
晴、少なっ?!

第7回は2020.3.29 (/・ω・)/雨かな〜

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