Scratch簡単ゲーム作り!①②まとめ(動画とテキストで解説)
初心者や子供のプログラミング入り口として最適なのがScratch!
もう始めていますか?
ゲームを作りながら”楽しく”学べる状態は、「勉強しなきゃ」とただ詰め込んでいくよりもはるかに学習効果もモチベーションも上がります。
ということで、ニャアブログで発信している初心者や子供(親子)でも簡単にできるゲームの作り方をこちらで改めてご紹介します。
動画とテキストを駆使して、やりやすいように進めてみてください。
初歩の初歩!木琴作りで「待つ」と「初期化」を覚える
scratchで音楽を奏でることができます。
楽器もテンポも音階も自由に作れるので、まずは「低いド」から「高いド」までの簡単な木琴を作って叩いてみます!
まずは動画をどうぞ。
「早くて見えなかった!」「ここちょっと分からなかった!」
という時はテキストを確認してみてください。
課題形式で進めるため、一方通行でなく考えながら行えるので、集中状態を保ってもらえると思います。
ちょいムズだけど面白い!
もぐらたたきで「変数」「乱数」「メッセージ」などを覚えよう
次は定番ゲームのもぐらたたきです。
ゲームの制限時間やスコアが入っていく設定には「変数」を使い、もぐらがランダムに出現するために「乱数」を使います。
スタート画面、タイムオーバー画面などの作り方も覚えれば、いろいろなゲーム作りに応用できます。
ちなみに、もぐらたたきですが叩くのは「タコ」です。
プログラミングには型がありますが、基本さえ押さえれば自分の考え次第でいくらでもアレンジできるということを知ってもらえるよう、あえてタコにしてみました。
新しいことばかり出てくるので、動画についていけなくても問題ありません!
重要ポイントも確認しつつ、テキストでおさらいしましょう。
上の基本編だけでもぐらたたきが作れますが、ちょっと物足りなかったりします。
そこで、発展編では
ゲームをよりゲームらしく整え、より楽しめる難易度にする
要素を盛り込みました。
設定自体は難しくありませんが、一度作ったプログラムを変更するのでやや複雑に見えるかもしれません。
でもこれができれば、いろいろなスタート条件を覚えることができます。
スタート条件を使いこなせれば、ゲーム作りの幅がぐっと広がります!
ではテキストでも確認。
楽しんで学んでいただければ幸いです。
引き続きscratchでのゲーム作りを発信します!
ごきげんよう
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