つれづれ…なるままに。259。
試しに作ったZINEが届きました。
うーん…やはりスマホの写真には限界があったわけで。やはり試してわかることはたくさんありました。
個人で製作する本を『ZINE』ということを、実は最近知りました。
magazineの最後をとってZINEというわけだそうで、同人誌や自費出版の流れからきたものかもしれません。
誰もが情報発信できる世の中に生まれた、SNSとはまた違う形態の媒体だと感じました。
これは、面白い仕組みです。
考えてみたら、明治の辺りから同人誌的な雑誌はあるわけで『温故知新』という感じでもあり、当たり前でもあります。
創作欲から発信したいという欲望は繋がっているのでしょう。
動画配信やSNSのような、ネット社会ではなく、紙媒体で発信したい、残したいと思うのは今でも生き残っているようです。
紙の本は無くならない!
これは信じても良さそうです。
紙の本を手にとる、ページをめくる所作は無くならないと思いました。
(ちなみに、私のお試しZINEは反省点が多く、編集し直しです。これも経験のウチです。)
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