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Book② ー10『金持ち父さん 貧乏父さん』 第三の教え 〜自分のビジネスを持つ〜 Part2

こんばんは、nya0528です!本日もやっていきたいと思います!!
毎日note投稿していると、最初の部分で書くことが本当になくなってしまいました笑
本来なら近況でも報告するもんでしょうが、報告する近況が、寝て起きました!しかないので💦

てことでやっていきましょーう!笑

基本情報

今回は昨日の続きです!第三の教えPart2ということでやっていきたいのですが、今日読んだ部分で第三の教えが終わりましたので、明日からは第四の教えに入っていきます!

タイトル:『金持ち父さん 貧乏父さん』
著者:ロバート キヨサキ (著)・シャロン・レクター(公認会計士) (著)・白根 美保子 (翻訳)
単行本:288ページ
発売日:2000/11/9
出版社:筑摩書房
言語::日本語

本当の資産

☆自分がその場にいて働かなければいけないのなら、それはビジネスではない☆
 自分がその場にいて働かなければいけないのは、仕事なのです。ビジネスは自分ではない誰かが自分のために働くことで、自分に利益があることなんですね。だからこそ、働きながらでもそうでなくても、少なくともコツコツと自分のビジネスを築きあげていく必要があるんですね!

☆一番好きな資産を手に入れるように☆
 本当の資産には色々と種類がありますが、その中でどれを手に入れてビジネスとして運用していくか、それは自分が一番好きな資産を手に入れるようにするといいとのことです。資産を取得したからと言って何もしなくていいわけではなく、それを手入れしていかなければならないからです。そうなった時に、ちゃんと手入れを続けることができるのは自分の好きなものだけだということです。

☆小さな会社の株への投資のコツ☆
 ロバートさんの中でのコツみたいなものらしいですが、小さな会社の株に投資する際は、1年以内に売却することがコツらしいです。新しくできた会社のうち5年以上残っていくのは10社に1社、その残った中でもさらに残り続けるのもまた10社に1社だということで、ほとんどが残らないということから1年以内に売却することがコツだということなんですかね?

☆不動産投資のコツ☆
 今度は不動産投資に関するコツですが、小さい物件を買ってから大きいのに買い替えていくということをしたらいいそうです。そうすることで売却益にかかる税金の支払いを遅らせることができるそう。また、ロバートさんは同じ物件を長くても7年しか持ったことがないということです。日本の法律における譲渡所得にかかる税金、特に不動産に関しては、5年以上所有しているかによって税金が変わってくる(5年以下の方が高い)ので、少なくとも5年は所有しておいた方がいいのかもしれませんね。

☆一度手にしたお金は二度と出て行かないようにする☆
 これが結局一番重要なことなのでしょうね。大体のことに似たような話が言えますが、個人のお金を増やしたいなら、どうするかという話です。できることは大きく2つ、入ってくるお金を増やすことと出ていくお金を減らすことですよね。でも実際にこれを理解して実践できている人っていないですよね。特に後者の方。みんな入りを増やすことしか考えず、出を減らすという発想に至る人が少ない気がします。お金がないといってる人で飲み会の回数を減らさずバイトを増やしている人よく見かけます。

☆じっくり時間をかけて自分のビジネスを築く☆
 ビジネスは一朝一夕でできるものではないので、長い時間をかけてコツコツ築き上げていく必要があるんですね。だからこそ、長い時間をかけて出来上がった資産に大きな価値が生まれ、そうなった時にやっと金持ちはご褒美として贅沢をするのだそうです。金持ちは後から贅沢をするそうです。長い時間かかるからこそ、なるべく余剰分を資産に回して行って築き上げていきたいものです。

おわりに

はい。衝動買いとかとりあえず新しいもの、という精神はやめるべきですねぇ。意外と私最新ガジェットとかすごい好きなのですが、ここ2年くらいは本当に我慢しています。ものにもよりますが長く使っているものも多いですしね!あと本当に必要と思ったものしか買わないようにしています!カメラとかも4年前に買って以来買い替えていないので!ヽ(´▽`)/

とまあこんな感じでnoteで書評 第15弾 を終わりにしたいと思います!
お読みいただきありがとうございます!

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