Book② ー18『金持ち父さん 貧乏父さん』 第六の教え 〜お金のためではなく学ぶために働く〜 Part2
こんばんは、nya0528です。本日は昨日に引き続き第六の教えをやっていきます!
基本情報
ちなみに本日の分で第六の教えは読了いたしましたので、明日からは例の実践編の方に入っていきます!内容の想像がつかないのでちょっと楽しみです😀
☆会社に雇われている人は将来のことを考えているのだろうか?☆
これはロバートさんの常に抱える疑問の一つだそうです。これは、ただ会社に雇われて馬車馬のように働いている人たちの老後は安定していないことを述べていて、その上での疑問となっております。ただ働いているだけでは将来的に必ず困るため、将来のことをしっかりと考えた上で今の仕事を続けているならよし、そうでないならちゃんと先まで考えた上で色々な決断を下さねばならないということをおっしゃっているようです。
☆決心さえあればあとは楽☆
これは、なかなか動き出せない人に対する一言で、例えではスポーツジムが出てきました。スポーツジムに行くまでは非常に億劫ではあるが、いざ行ってしまえば楽しいし、終わった後幸せな気持ちになる。というもの。確かにお風呂に入るまではめちゃめちゃめんどいですが入ってしまえば楽しいですよね!(私だけか笑😝)
☆労働組合☆
専門技術を極めたい人向けのお話で、専門技術を極めていくなら、務める会社に強い労働組合があるかどうかをみてから決めるべきであるというお話でした。専門性が高くなると、労働組合が守ってくれる、というより労働組合の保護を受けないと専門性が高すぎる人たちは他の業種等では活かせないことが往々にしてあるので、保護された方がいいというような旨でした。
☆専門性が高すぎてもよろしくない☆
かと言って、専門性高めても、労働組合に守ってもらえればいいや、というわけではないのです。高くて悪いというわけではありませんが、それが高すぎて、かつ他の要素を取り入れようとしない場合、危険なこともあるということなんですね。まあ要するにお寿司のネタにおいても、マグロだけでもいいかもしれないけど、サーモンとかイクラとかタマゴとか、他にも色々あった方が強いよね!って話です。
☆もらうにはまず与えること☆
要するにギブアンドテイクですよね。この言葉って結構言ってる人多いんですけど、その実実践できていない人って多いですよね。というのもギブアンドテイクって、この並び順をみてください。ギブが最初に来ていますよね?そうなんです。時系列としてギブしてからテイクすることができるっていうことなんです。だから、相手に何かを求めて、その対価として何かを差し出すみたいなのはギブアンドテイクじゃないしただの取引ですね。
おわりに
はい、こんな感じで第六の教えは終わりです!ヽ(´▽`)/
てことでnoteで書評 第23弾はこれにて終了!
また明日!笑(まだ今日のやるべきことほぼ終わっていなくて焦っているnya0528でしたすんません😢)
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