Book② ー14『金持ち父さん　貧乏父さん』　第五の教え　〜金持ちはお金を作り出す〜　Part２

こんばんは！今日の投稿をしようとしてPCを開いたら昨日のワンフレーズが投稿直前の状態ででてきて、あ、、、、、ってなりました（笑）nya0528です！！

基本情報

第五の教えPart２ということで、やっていくんですけど、今回の内容は主に最初の方で出てきたロバートさんのゲーム『キャッシュフロー』をプレイした人たちのお話みたいなところでした！

タイトル：『金持ち父さん　貧乏父さん』

著者：ロバート キヨサキ (著)・シャロン・レクター(公認会計士) (著)・白根 美保子 (翻訳)
単行本：288ページ
発売日：2000/11/9
出版社：筑摩書房
言語:：日本語

ゲームは究極の即時フィードバック

☆即時フィードバック☆
　ゲームは究極の即時フィードバックということで、セミナーとかでロバートさんが教える際によくやっていらっしゃるのがこの『キャッシュフロー』ゲームだそうで、今回の部分はこれに関するお話でした。このゲームをすることで、自分の実際の人生に活かすためのフィードバックがゲームなので即時に得られるということなんですね！いやーやってみたい！調べよっ。

☆チャンスに出会えない人☆
　ゲームをやっていて、且つ実際の人生でもですが、ロバートさんがよくみる人の特徴というのが大きく３種類あるそうで、そのうちの一つがこちらです。そもそもチャンスに出会えない人！ただこれは、誰かを責めるべき案件ではないということなのです。チャンスが来ないと言っている人は、ただチャンスを待っているだけでチャンスが来るような行動をしていないということなのだそうです。何もしなくてもチャンスが勝手に生まれてくるというわけではないということですね。

☆チャンスを目の当たりにする人１☆
　チャンスを目の当たりにする人の中でも、チャンスを活かせない理由として、資金がないからというのが多いそうです。チャンスはあるものの、それを実行するためのお金がない。これは由々しき問題ですね。かなぴえん。

☆チャンスを目の当たりにする人２☆
　もう一つの理由としては、チャンスには遭遇しているものの、それをチャンスだと認識できていないということがあるそうです。これは純粋に知識や経験、度胸不足な側面が強いように感じます。

☆５マイル先の信号待ち☆
　チャンスが来るのを待っている人というのはどういうことかという例えとして出てきたのがこちらですね。数十キロ先までの信号全てが青になるのを待ってから発進する、みたいな話で、まあ車にするとそんなことする人はいないですよね。でも人生においては同じことをするんです。多くの人が。だからこそチャンスが寄ってこなかったりチャンスに気づけなかったりするそうなのです。

☆ファイナンシャル・インテリジェンスが必要☆
　結局なんでファイナンシャル・インテリジェンスが必要なのかということですが、一重に選択肢を増やすためであるということです。いろいろな意味での。たとえばチャンスが来たときの資金不足な状況とかですよね。ファイナンシャル・インテリジェンスが高いと、お金を作るための選択肢が広がるので、こう言った状況でも普通ならチャンスを掴めなかったとしてもファイナンシャル・インテリジェンスを高めておけば様々な方法で資金を作ってチャンスを掴むことができるかもしれません。

おわりに

はい！今回もストーリー多めだったので短いですが、こんな感じです！
ちょっと既に眠くて頭が働いていないので今日はこんな感じで！終わりです！

noteで書評 第19弾 でした〜！ヽ(´▽｀)/