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私的に2021年の競馬を振り返る②

これの続き。
重賞レースを中心に書いていこうと思う。

3月27日 毎日杯G2

初めての3連単を2.7→2.7→4.13の4点で買った。
残念ながらそちらでは当たらなかったが2.4-2.4-7.13の3連複は当たる(当然のように1~4人気)。

今見ると1~3着がウインマリリン、ワールドプレミア、カレンブーケドールで、名前を覚えている馬たちですごいな。

カレンは重賞を勝ちきれないまま引退したが、私が見始めた昨年も、また戦績を見る限りでは一昨年も大レースには欠かせない名脇役だったなぁ。

4月3日 ダービー卿CT G3

3連複を19点買い、3.4.5人気で52.1倍が的中。天才すぐる。
以後3連複フォーメーションにハマる。

4月4日 大阪杯 G1

前年の無敗の三冠馬コントレイルが出走するとのことで期待が高まる。

3連複を19点買うが当時の買い方で6人気のモズベッロなど買っているはずもなくハズレ。
正直ウイポでは天候はあまり気にせずプレイしていたので馬場状況は大きな要素であると学んだ。
また、当時の少し前に話題になったギベオンの大穴開け(金鯱賞)ともリンクしたことでより強く印象に残ったことを覚えている。

アーモンドアイに負けてからことはわからないが、「最弱の3冠馬」との謗りが目につくようになったのはこの頃からだった気がする。

最強議論はどこにでも存在するし、競馬が競い事である以上「最弱の3冠馬」との謗りが生まれること自体はわかる(時代が違う馬を比べることができるのかは分からない)のだが、それを超えたような暴言などを言っていた人達のことがよくわからない。

ネットで動物への暴言言っても意味なくない?
まだ騎手とか調教師に殺害予告している人のほうが相手に届く可能性があるから理解できる(殺害予告はどんな理由があってもダメだよ!)。

ちなみにこの大阪の負けを取り返そうと12Rの1人気に単勝1000円を買った形跡がある。

メインレースで負けたやつが捲ろうとして12Rにぶっこんだ時の結末は誰もが知ることだろう。

この日は-3200円;;

4月11日 桜花賞 G1

何故か買ってない。

前日のニュージーランドTと阪神牝馬Sは買ってプラス収支で終わっているのになぜか牝馬クラシックの桜花賞は買ってない。

当時のことは覚えていないが多分寝ていたのだろう。

当時もソダシは話題になっていたし単勝で500円ぐらい買っていただろうから惜しいことをしたな(ちなみに3.6倍)。

ソダシはダート転向しても結局走る気がなくなっちゃったのか奮わなかったし、今後どうなるのだろうか。
聞けばお母さんもそんな感じで引退したらしいが、白毛の綺麗な強い馬だしなんとか復活してほしいところ。

1000文字を超えたので今回はここまで。

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