見出し画像

バレンタインデー移植❤︎(ドクターの移植技術の勘違いを理解しよう!)


Happy Valentine’s Day!

いや〜、まさか、この日に移植になるなんて。


今回は、移植の後、大事をとって、帰宅して、ずっと寝ておりました。

ちょっと目が覚めて、ご飯を食べ、またベッドへ。


今まで自己卵で3回、卵子提供で1回の移植をして来たんですが、

今回の移植は、何だか気持ちがいつもと違ったんですよ。


今、家のベッドの上から、今日の移植を文字に残しておこう!


今までの移植は、本当に、仕事の合間を縫って行っていた。

仕事しながらの妊活でしたから、採卵も、内視鏡も、モニタリングも、諸々の検査、全て仕事しながらやっていた。それが普通であって、仕事しなくちゃ不妊治療代払えないじゃんって言い訳もしてた。

言い方悪く言えば、仕事の片手間に、妊活をしていたわけだが、

年齢を差し置いて、片手間で出来るほど高齢妊活は甘くはなかった。

前回の移植で、正常胚を移植したのに着床しなかった原因を考えれば、

やっぱり仕事の片手間で移植に臨んで、正常胚だから大丈夫だろうと言う過信が、着床させなかった理由の一つでもあるんじゃないかと。

もちろん、受精卵側の問題や子宮内側の問題、もろもろあるとは思うが、少なからず、移植後12時間は、子宮内で浮遊している受精卵が着床するまでは、安静にしているべきだったなと、


確かに働かなきゃ、不妊治療費も払えないけれど、逆にそれで不妊治療を中途半端にやったら、結果も出せずに、無駄な出費と時間ばかり費やしてしまう。


今回は、万全を期して、仕事を休んだ!


お陰様で、移植の朝は、いつも通りにウォーキングとエクササイズをして、

ゆっくり、お風呂に浸かり、子宮と全身の温めと血行を上げ、

ゆっくりタンパク質多めのブランチをとって、

余裕を持ってクリニックに到着した。


それでは、移植までの一部始終のリポートと、移植って、一体どう言う仕組みで、ゴッドハンドと呼ばれるドクターたちは何が違うのかを解明致します!

ここから先は

5,033字 / 5画像
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?