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妊娠はゴールではなくスタートだった。妊娠継続への道(卵子提供を受けたことの大きなメリット)


卵子提供さえ受ければ、直ぐに子供を授かれる!!!

自己卵で、絶望の果てまで行ったので、この選択さえ選べば、

そう思って始まった卵子提供ですが、振り返ってみれば、妊娠するまでに9ヶ月もかかった!

(まぁ、自己卵だったら、この先、何年かけても妊娠出来なかったであろうが・・・)


道中、ドナーの採卵キャンセルや、卵胞の育ちが悪かったり、エージェントと揉めたり、自分の体が移植のために整わなかったりと、あまりにも問題に阻まれて、アタシは、どんな手を使っても妊娠できないんじゃないだろうかと自信喪失まで追い詰められた。

神様なんていないと嘆いたこともあるw

やっとその日々が報われて、妊娠判定を頂いた時は、神様いるんじゃん、早く来てよ!とツッコミつつも、神様以上に自分自身を信じて突き進めたことが大きな勝算だったと自分を褒めたw

そして、あの妊娠を阻んでいた、いろんな問題は、全て思い出に変わり、笑話に出来るくらいだ。

しかし・・・


妊娠がゴールじゃなかった!!!


妊娠判定を受けた後、妊娠継続のために6週の壁、9週の壁、12週の壁を乗り越えなくてはいけないのだ!!!!


49歳の妊活は終わらない。

こりんご只今、超初期妊娠5週目で、

妊娠した実感も、体調の変化も、悪阻も全くなし、この状態で、壁を乗り越えるって、イメージもアクションもしずらいモンだが、

超高齢と卵子提供の観点から、妊娠継続の現状をお伝えして行こう。

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