【読書】『成功の条件』（永松茂久氏）
こんばんは、中野祐治です。
先日は永松茂久氏の『成功の条件』（きずな出版/2016年）という本を読み返しました。
永松茂久氏の『成功の条件』は物語風の構成となっていて、
主人公も一般的な設定のため共感しやすい部分が多くスラスラと読むことができました。
自分の目指すものを設定すること、主人公がメンターとなる方とのやりとりを通じて成長していくことなどが分かりやすく書かれています。
「成功」とは何なのか？
「全てを手に入れる人はたった一つの『あるもの』を持っている」とあるが、『あるもの』とは何なのか？
そもそも自分に関係があるのか？
など読む前はいろいろと感じることもあると思いますが、その解決の糸口になる内容が書かれています。
ビジネスや出版、オンラインサロンの経営など、幅広い経歴を持つ永松氏だからこそ伝えられる言葉だと感じました。
達成したい目的や目標に対して、自分がどう向き合っていくべきか考えさせられ、自分がどこまで具体的にイメージするかが大切かがよく理解できた本でした。
経営者・日常・旅行のことなど何事も全力で！
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