面白いほど「アイデア」があふれ、「企画」が通り、「大きな仕事」ができる仕事術とは?【2】
おはようございます。
中野祐治です。
前回の続きです♪
無双の仕事術
鹿毛 康司 著
●仕事の壁にぶちあたったときこそ、「大きな仕事」のチャンス
必死に考え、動いているのに一向に成果が出ない。もう打つ手が思いつかない。お得意様が首を縦に振らない。
これまでそんな仕事の壁にたくさんぶつかってきました。
しかし、大ピンチと思うようなときでも、うまく壁をぶち抜いた瞬間もありました。そんなときに必ずやっていたことがあります。
それは「お客様のことをもう一度考え、お客様と向き合うこと」に立ち返るということ。
そう言うと、
「お客様のことを考えるなんて当たり前のことですよね?」と多くの方が言います。
しかし、現にやろうとしていることが評価されてないんだとしたら、今あなたがやっている「お客様のことを考える」では十分ではない可能性が高いのです。
●売上は「お客様を喜ばせた総量」
「お客様に焦点をピッタリ合わせる」ことができるようになると、仕事は俄然うまくいきだします。というのも、企画の良し悪しを決めるのは「お客様に支持されるかどうか」にかかっているからです。
そのためにお客様に本気で向き合い、お客様がその企画を喜んでくれることが必要不可欠です。
改めて認識したいのは「売上はお客様がお金を払ってくれることによって生まれる」という点です。
お客様が商品やサービスに満足し、心から喜んでくれて、その喜びの度合いに合わせて「ありがとう」の気持ちを込めてお金を払ってくれるという思考に変えてください。
つまり、売上とは「お客様を喜ばせた総量」なのです。
大きな仕事をしたいならば、目の前の売り上げを上げることばかりに気を取られず、「お客様に喜ばれること」に思考を捧げましょう。
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続きは本書で♪
下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)
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